【不労所得】配当金収入は171,085円でした。(2019年5月)

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【不労所得】配当金の記録(税引後)

月例の配当収入(税引後)の記録です。

2019年5月に受け取った配当金・分配金・株主優待は以下9銘柄となりました。

5月銘柄たち
  1. PFF(iシェアーズ米国優先株式ETF / 米)
  2. T(AT&T / 米)
  3. VZ(ベライゾン・コミュニケーションズ / 米)
  4. BTI(ブリティッシュ・アメリカン・タバコ / 英)
  5. ABBV(アッヴィ / 米)
  6. Oneリート投資法人
  7. ビックカメラ
  8. JAL
  9. タカラレーベンリート投資法人

タカラレーベンリート投資法人がNISA枠で新たに加わっています。買値に対する配当利回りは7%近くあり、含み益も乗るなど現時点では良好な推移を見せています。

Jリートは最近本当に強いですね、下落相場でも非常に底堅いです。

他は半年前とお馴染みの銘柄たちです。なお、ABBVは100万円分ほど買い増しを行っています。

月間配当収入(2019年5月)

2019年5月の配当収入は税引後で171,085円でした。

受取配当金の内訳は以下の通り。

(税引後|単位:円)

BTI 51,835
日本株口座 25,163
T 22,666
VZ 19,126
PFF 14,673
ABBV 13,475
Oneリート 11,156
タカラレーベンリート 10,194
ビックカメラ 2,797
合計 171,085

この中で買い増し候補を挙げるならば、AT&T【T】・ベライゾン【VZ】・アッヴィ【ABBV】あたりでしょうか。

Oneリートもタカラレーベンリートも、本当は買い増ししたいところですが、もう買い増しを躊躇するほど投資口価格が買値より上昇してしまっています。

それにしても最近のJ-REITは各銘柄強いですね。相場が弱い時も値動きは非常に堅調です。

その上に、配当利回りも5%~7%がつい数か月前までゴロゴロありましたから、その時に粛々と買い進めたのが現時点では奏功しています。

ただし次の弱気相場でどのような値動きを見せるのかは要注目ですから、冷静に見ておく必要があります。

月別グラフでみた配当収入(2016年~2019年)

恒例の過去3年間の配当推移と比較した月別グラフは下記の通りです。数値は全て税引後。

三菱サラリーマンは配当金収入という「不労所得/資産所得/キャッシュフロー」をKPIにしてきました。以下は税引後の値です。

2016年5月の配当は     7,182円 でした。

2017年5月の配当は 48,601円 でした。

2018年5月の配当は 140,162円 でした。

2019年5月の配当は 171,085円 でした。

今月も前年同月比で月例の配当金が増えています。

このようにKPIは可視化できる数値で以て測り、その足取りを定期的に振り返ることはおすすめです。

目に見えて成果が見えると、人間は継続するモチベーションを保ちやすいです。

そして「配当金が入ってきた時は、何とも言えぬ心地よさ、そして嬉しさがある」という事実については、配当株投資家の方々は強くうなずくところではないでしょうか。

資本家になる方法

おさらいしておきますと、資産家・資本家に移行するには、以下方法論を突き詰めていくことで達成可能です。私が4年間に渡ってやってきたことです。

資本家になる方法

投資資金を最大化
(収入を増やし、支出を減らす)

配当金というキャッシュフローを最大化
(高配当株をひたすら買う)

①、②を間断なく連続して行うことで、雪だるま式に増やしていくことが出来ます。しかし兎にも角にも種銭の大きさがモノを言うのも事実です。

関連記事:株で資産運用するには、まず運用資金を増やすこと

とはいえ、種銭だけでなく、複利効果の観点から時間もモノを言うのもこれもまた事実です。

「給与の8割を高配当株に投資し、配当金を増やし、その増えた配当金と給与の8割で更に高配当株へ投資し、また配当金を増やし、その増えた配当金を再投資…」ということを行ってきました。

給与の一部を毎月投資に充てることは、特殊能力も才能も別に要りません。決めたプロセスに従って粛々と行うだけです。やろうと思えばだれでも出来ます。

したい人は粛々と実施すれば資産形成は進んでいきますし、それ以外に価値を見出す人はしなければ良いのでしょうね。人生いろいろです。

先述の通り、定期的に株式を買い付けていけば、よほどのニューノーマル的な減配がない限り、誰しもが配当収入のグラフは右肩上がりを描くことが可能です。

何より、私がこの配当金の記録を付けて公開していくことで、伸び率の多寡はあれど、誰しもが配当収入のグラフは右肩上がりを描くことが可能であることの証になると思っています。

給与や配当金収入といったキャッシュフローを可能な限り太くし、定期的に株式を購入していき、配当金収入を更に太くしていくという算段です。

こういった定常的なキャッシュフローがある限り、従来同様に地道に株式市場に投下してまいります。

Best wishes to everyone!

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