ツイッターのフォロワー数1万人。「やったこと」と「変化」。

Twitter

当ブログとTwitterのアカウントを連動した2017年以前は、Twitterのフォロワーは110人でした。それが2019年2月19日時点には、1万人を突破しました。

1万人というのは、1つのマイルストーンになり得るものだと思うので、以下記念的に「やったこと」と「変化」を記しておきます。

ツイッターのフォロワーが1万人に達するまでに「やったこと」と「変化」

フォロワー1万人になるまでやったこと

ブログの更新をつぶやく(不定期)

オススメしたいことをつぶやく

端的に言えば、やったことは以上2つです。

いざ書き表してみると、「これだけ?」と自分でも感じますが、核となるのはこの2事項です。

根底にあるのはやはり、

  1. 資産運用の良さを伝えたい
  2. 自分が良いと思ったものを勧めたい

他人の参考になりそうなものを、ということです。

ネガティブなことや、過度に批判めいたことは、自分の可能性を狭める可能性があります。

実際に文章を書くことを生業としている方なら共感して頂けるかもしれませんが、思いを文字に起こしていると、その文字は力を持ちます。

いわゆる言霊と呼ばれるものに近いかもしれません。特に繰り返し記している内容は、反復されればされるほど、血肉となって自分にその文字や考えが刻まれていくと言っても良いでしょう。

なので、仮にAという事象を文字に起こして否定していると、自身の中でAという事象に対する見方は実際にネガティブになり得ますし、否定的な見解・行動に繋がる可能性が大いにあります。

ブログやSNSという媒体は、自身の世界や可能性を広げてくれる可能性も秘めていますし、一方で上述したように仮にネガティブや批判めいたことに一身を捧げてしまうと、反対に可能性を狭めてしまうものにもなり得ます。

これはお金と同じで、当人の使い方次第ということですね。

「自分の思いや考え、良いと思ったものを伝える手段・ツール」としてツイッターなどのSNSやブログというプラットフォームは実に優れたものです。

以上のような考えのもと、改めて以下を書きます。

フォロワー1万人になるまでやったこと
ブログの更新をつぶやく(不定期)

オススメしたいことをつぶやく

根底にあるのはやはり、

  1. 資産運用の良さを伝えたい
  2. 自分が良いと思ったものを勧めたい

参考になるものを、ということ。

あとは、ブログを始めた当初は、なんというかフリーダム具合に会社からの抑圧を感じる時期でもあったので、その抑圧された熱量がそのままブログやツイッターという形で発現したのだと今では思います。

ツイッターのフォロワーが1万人超えてからの変化

フォロワー数が1万人超えの変化

おすすめしたいもの、伝えたいことがより多くの人に伝わりやすくなる

責務も相応に増す

まず、「勧めたいもの、伝えたいことが、より多くの人に伝わりやすくなる」ということでしょうか。

フォロワーが増えると、インプレッション数、リツイートしてくれる人、ライクしてくれる人、メンションしてくれる人も相応に増えます。

逆に言うと伝えたいことや発信したいことが自分の中にあれば、それがフォロワーや読者の方々が増える源泉になり得るでしょう。

ツイッターだけだと、文字数制限がありますし、検索が簡便ではありません。検索のしやすさはGoogleに大きく劣ります。

反面、速報性や拡散性はツイッターに分があると言って良いでしょう。

その特徴を活かすには、やはりブログとの相性は良いと思います。

ブログは比較的検索しやすいですし、文字数制限もありません。ツイッターの劣る部分を補完できます。

ツイッターのフォロワーが増えると、相応の影響力を持つことになります。

これは企業に属するサラリーマンとは別の形でコミュニティに参画することでもあり、一種の新鮮さがあります。

例えばあるレストランに訪れ、「ここのレストランめっちゃ美味しい」とつぶやけば、フォロワー数に相応の人数が目にします。

それはすなわち商業的な言い方をすれば広告という機能も併せ持つことになります。

すると、以下の記事で述べたような付加価値が生まれます。

>>関連記事:Twitterのフォロワー数が指標に。 TOKYO BASEは月5万円の手当を支給。

一方、影響力を持つと、それだけ責務が増します。

別に必ずしも責務を持つと考える必要はありませんが、自身で認識すべきことだと個人的には考えます。

仮に誤った方向に人を扇動するようなことを書くと、それは影響力を誤った方向に用いているということです。

なので良いと思ったこと、勧めたいこと、価値観、これらを愚直に発信することで、まずは他者の参考となる一次情報を提供する。

それがひいては回り回って自分のためにもなる。

このような循環は、SNSに限らず現実世界でもそうですよね。

別に発信する情報なんて自由で良いじゃん、もちろんそういう考え方もありますし、そうだと思いますが、情報を発信する者として上述した概念は一定の影響力のある人に必然的に付随する責務ではないでしょうか。

こういったスタンスや考え方が個人的には適切なのではないかと考える次第。

「いぇーい、フォロワー数増えてるぜ!サイコー!」

個人的には、こういうことではありません。人目に触れる機会が増えるということは、それだけ何かを発信する際に責務が増すということも意味すると思います。

匿名だからと言って、当然ながら礼節に反するようなことをして良いわけではありません。基本中のキホンながら、この辺を勘違いしてはいけないですよね。フォロワーが増えれば、尚のことではないでしょうか。

自身としてはこういったスタンスで今後もやっていければと思います。

Best wishes to everyone!

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公開日:2019年2月19日