【不労所得】配当金の記録(税引後)
月例の配当収入(税引後)の記録です。
三菱サラリーマンの配当金生活あるいはセミリタイアまでの軌跡、そしてKPIとなる配当金収入を定点観測していきます。
2019年1月に受け取った配当金・分配金・株主優待は以下5銘柄となりました。
PFF(iシェアーズ米国優先株式ETF)は毎月分配ですが、12月に2度の分配金がある関係で、1月はありません。
MO・WBKから結構どっさりめに配当金が入金されました。何度見ても、何度感じてもどっさりめの配当金は気持ちの良い入金です。
月間配当収入(2019年1月)
2019年1月の配当収入は税引後で138,446円でした。
受取配当金の内訳は以下の通り。(税引後|単位:円)
MO | 47,129 |
WBK | 46,892 |
NGG | 23,543 |
スターツREIT | 10,543 |
GSK | 10,339 |
合計 | 138,446 |
【WBK】ウエストパック銀行は1月・7月の二期配当なので、多く出ています。
【MO】アルトリアグループは株価低迷により大きく持ち高を増やしました。まだ更に買い増したいぐらいです。
スターツプロシード投資法人は今の4倍ぐらい買ってても良かったなと思っています。
月別グラフでみた配当収入(2016年~2019年)
恒例の過去3年間の配当推移と比較した月別グラフは下記の通りです。数値は全て税引後。
三菱サラリーマンは配当金収入という資産所得をKPIにしています。
2016年1月の配当は税引後で 4,467円 でした。
2017年1月の配当は税引後で 16,586円 でした。
2018年1月の配当は税引後で 81,078円 でした。
2019年1月の配当は税引後で 138,446円 でした。
順調に月例の配当金が増えています。
原因としては、個別株の増配も寄与していますが、一番大きいのは給与の8割や副収入、そして配当金を全額再投資しているからです。
多分ブログで70回ぐらい言ってるかもしれませんが、「給与の8割を高配当株に投資し、配当金を増やし、その増えた配当金と給与の8割で更に高配当株へ投資し、また配当金を増やし、その増えた配当金を…」ということをひたすら行っています。
2020年1月には、配当が20万円を超えていると良いなぁと思います。
定期的に株式を買い付けていけば、よほどのニューノーマル的な減配がない限り、誰しもが配当収入のグラフは右肩上がりを描くことが可能です。
①給与・②副収入・③配当金収入という3本柱を基に、キャッシュフローを可能な限り太くし、定期的に株式を購入していき、配当金収入を更に太くしていくという算段です。
こういった定常的なキャッシュフローがある限り、従来同様に淡々と株式市場に投下してまいります。
明日は給料日。収入の8割をせっせと株式買付にまわす単純な作業。そうして配当収入の綺麗な右肩上がりのグラフが描かれていく。いかに若年期に投下資本を蓄積できるか、もうそれに尽きるんやで。
— 三菱サラリーマン@全力以赴 (@FREETONSHA) May 24, 2017
今後も今まで同様、淡々と株式を買い付けて参ります。
Best wishes to everyone!
2019年NISA枠は、俄然タバコ株のBTI、そしてJ-REITを予定しています。
2018年1月の配当収入まとめです。
2017年1月の配当収入まとめです。