2022年の抱負・投資方針
あけましておめでとうございます。
年が明けました。大過なく新年を迎えられたことに感謝します。
今まで毎年、新年の抱負や目標を記してきました。
去年の抱負はけっこうその通りになった印象です。
日常生活
とにかく今年も既存のものにとらわれず、いろいろやりたいですね。本当にいろいろ。もうそれに尽きます。
FIRE後は、以前からやりたかったことやその時やりたいと思ったことを片っ端からやっています。金銭も消費します。今まで特定分野を深掘りしたので、今後は「あ、こんな感じなんや」という経験を人生の早い段階で広く蓄積したいです。一通りそれを終えると、次の景色が自ずと見えてくると思っています。
— 穂高 唯希|Yuiki Hotaka (@FREETONSHA) December 17, 2020
大きな方向性としては、上記を継続予定です。「総論しっかり、各論ぼんやり」がしっくり来ています。
- 直観に応じて徹底的にやる
- 直観に応じて舵を切る
食生活
自分と調和する食生活がわかってきた気がします。
基本は魚、鶏、卵、野菜たっぷり、きのこ、海藻、玄米をメイン。ほかもある程度はバランスよくというかたち。
加工肉や揚げ物はなるべく避け、生・蒸し・茹で・煮込みを優先。
これ正直かなりいいと思うんですよね。毛細血管から毛髪に至るまで好ましい影響が生じているのではないかというぐらい。
最近また筋トレに回帰していて、ここは引き続き自分を客観視しつつ、若いうちから体力向上・健康増進に努めたいと思っています。
デジタルデトックス
現代は、よくもわるくもデジタル機器に囲まれていますね。
生活を便利にするはずのスマホ・PCも、使い方次第で負の側面も生じると思います。無料という対価と引き換えに、時間を失いがちな最たる産物もあります。
お金と同様、適度な距離感が必要と思います。本年も継続。
語学
準備だけはしっかりしておくのです。
自動翻訳機が出ようが、語学は絶対やった方がいいと私は思います。
音声
ラジオやセミナーをやってからというもの、音声関係もおもしろいかなとは思っています。
文字で伝えるのとは違った面白さと切り口があります。文字も好きですが口頭の方がもっと好きでやり甲斐があるかもしれません。あえてアドリブとか。
資産運用
資産運用については、今年も
- 平時は配当再投資を源泉とした定期買い付け
- 調整局面あれば出動
でしょうか。
毎年地合いが良いとはかぎりません。引き続き保守性・堅牢性を重視します。
基本的に一定の資金を市場に置きつつも様子見姿勢。
自分自身の運用スタイルはもうある程度完成されていて、状況にあわせてやっていくだけという感じです。
引き続きライフワークとして読者の方々から資産運用のご質問・ご相談に回答させていただくかたちと思っています。
今年はどんな1年になるでしょうか。
独立してからどんな1年が来るのかまったく想像がつきません。
それこそが最高にエキサイティングであり、楽しみであり、大切にしたいことです。わからないから面白い。
クリスマスプレゼントを開ける前のような、子どもの頃のような期待感。先行きは見通せなくてよいのです。
Future is yours.
今年も有限の時間の中、興味ありき活動に全力でやりたいと思います。本年もどうぞよろしくお願いします。
Best wishes to everyone.
関連記事
過去4年間の抱負は、以下の通りでした。