年間受取配当金は150万円を超える見通し(税引後)
少し気が早いですが、2019年の年間配当金見込みを表にまとめました。全銘柄において増配なし前提なので、これより更に上昇余地があります。
加えて、給与収入から入金投資は引き続き実施していきますのでその面でも上振れ余地がありますが、現時点での年間配当収入をとりあえずまとめてみました。
投資方針は相も変わらず毎月毎月、おなじみの以下の通りで、株式の買付を行ってきました。
明日は給料日。収入の8割をせっせと株式買付にまわす単純な作業。そうして配当収入の綺麗な右肩上がりのグラフが描かれていく。いかに若年期に投下資本を蓄積できるか、もうそれに尽きるんやで。
— 穂高 唯希|Yuiki Hotaka (@FREETONSHA) May 24, 2017
2017年6月時点で以下記事の通り、年間配当収入は税引後で100万円を突破しました。
その後、2017年11月時点で以下記事の通り、年間配当収入見通しは税引後で120万円を突破しました。
そこから毎月1回~複数回にわたって断続的に主に米国株や日本株の買い増しを行い、2018年3月末時点での2019年 年間配当収入(税引後)は下表の通りとなりました。
保有銘柄のうち、更なる増配が期待できるのはIBM、XOM、JNJ、DUK、MO、VZ、AT&T、BTI、SO、ENB、ヒノキヤグループあたりでしょう。
2016年から3年間の配当金額推移
2016年に本格的に株式投資に移行して以来、KPIとする税引後の年間配当収入は現時点では以下の通りとなっています。
2017年 : 84万円
2018年 : 160万円(予想)
2019年 : 180万円~200万円(予想)
あくまで資産額ではなく毎月の恒常的なキャッシュフローを重視するので、受取配当金がKPIになります。
配当収入は非常に予想しやすく、変動もあまりないというかむしろ増配によって増えていきますから、そういった意味でもKPIとするには好適と言えます。
年間配当150万円を超えて感じること
特段これといって何かあるわけではなく、あくまでセミリタイアへ向けての途上であり、通過点に過ぎないので、引き続きそれに向けて邁進していくことに尽きます。
強いて言うのであれば、配当再投資が出来る額は確実に漸増していますので、毎月の買付余力がパワーアップするのは心強い限りです。
特に8月・9月は新卒初任給並みの配当収入を何もせずに得られるわけですから、そういう意味では感慨深いものがあります。
今後の方針
引き続き、やることは変わりません。
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明日は給料日。収入の8割をせっせと株式買付にまわす単純な作業。そうして配当収入の綺麗な右肩上がりのグラフが描かれていく。いかに若年期に投下資本を蓄積できるか、もうそれに尽きるんやで。
— 穂高 唯希|Yuiki Hotaka (@FREETONSHA) May 24, 2017
セミリタイアするまでは、上述方針を徹底していきます。
セミリタイアの記事についてはぜひこちらをご覧ください。
Best wishes to everyone!
コメント
いつも楽しく背景しています。
高配当を嗜好されているとのことですが、太陽光インフラファンドに対する投資はどのように考えてらっしゃいますか?
fit終了までという時限付きですが7%近い配当なので、保有資産の10%くらいは投資したいと考えています。ご意見お聞かせいただけますか?