子を持つと、「親は老いて衰えゆく一方だから、子に未来を託す」という考えについて思うこと
#つんドル
いよいよ11月3日(金)全国公開!
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泣いて
笑って
毒吐いて
年末までもうちょっと!🍺
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どうなる?!
元アイドルのアラサーとおっさんの
共同生活。
みんな劇場へカモン!!#大木亜希子 #穐山茉由 #深川麻衣 #井浦新 #松浦りょう #柳ゆり菜 #猪塚健太— 映画『人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした』全国公開中! (@tsundoru_movie) October 24, 2023
映画『人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした(#つんドル)』を観てきました。
元AKB48グループの大木亜希子さんが原作であることは何かで目にしていて、どんな感じだろうと思って映画館に行きました。
そこで印象に残ったフレーズを取り上げたいと思います。
印象に残った台詞
ささポン
この年になると、みんな自分の話じゃなくて、自分の子供の話ばっかりなんだよね。
僕は本人のことが聞きたいんだけどね。
なるほどなぁと思いました。
私も30代半ばに差しかかり、周りにも、子を持つ友人もちらほら出てきました。
そこでよく耳にする言葉があります。
友人
もうおれたちは老いて衰えていく一方やん?
でも子どもは成長していく。未来がある。
自分のことはもう二の次。
なるほどたしかにそうです。
拙著『本気でFIREをめざす人のための資産形成入門』でもおなじみ(笑)、筋肉量のピークは30歳というデータがあるように、30歳を境に少しずつ老化していきます。
ただ、このあたりの感じ方は人によって分かれるなぁとも思います。
「子どもは子ども。自分は自分」
そんなふうに、きっぱりと語る子持ちの人もいます。
私もそんな思いが多少は混在していますね。いうてまだまだ30代。
もちろん、子どもの健やかな成長を望み、未来を託す。
その一方で、自分は自分で主体的に積極的に人生を描いていきたい。
そんなふうにも思います。
本当に価値観は人それぞれ。
いろんな価値観に接するのは、人生の醍醐味のひとつでもあるように思います。
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