自炊と家事の時間がちょっぴり惜しい、解決策はあるか
最近、自炊や洗濯といった家事の時間がちょっぴり惜しく思えるときがあります。
家事の時短における極致は、ホテル暮らしなのでしょう。堀江貴文氏は「時間が惜しいので外食、ホテルかウィークリーマンション暮らし、移動は自分で運転しない」と語っています。
私はそこまでの願望はないので、自分なりの解決策があるか点検したいと思います。
料理
平日、家にいるときは私が家事を担当しています。
本の執筆などで多忙を極めるときは自炊の時間すら惜しく、近所で外食にすることも多々あります。幸い、健康志向の料理を提供してくださるお店なのでありがたいです。
とはいえ日々の自炊は、健康の根幹。なぜなら、自分で食材をえらべ、茹で・蒸しといった老化促進物質(AGE)の生成をおさえる調理法もえらべるからです。
自炊もレパートリーが尽きてくると飽きてしまうので、定期的に料理本やレシピを調べて引き出しの充実を図っています。料理自体は好きです。独創性も楽しめます。なにより自分が作る料理が美味しいのです(笑)
洗濯・掃除・食器洗いなどの家事
家事。
たとえば洗濯は乾燥機能付きのドラム式ならば、干す作業をなくせるので時短になります。しかし日光で洗濯物が気持ちよく乾くのが好きなんですよね。
なので、10年以上使っている洗濯機はこのまま稼働の予定です。
掃除も好きなんです。理由は以下の通り。
- 片足上げながら、バスタブの掃除で体幹を鍛える
- お気に入りのクリーナーで床掃除がめちゃ気持ちいい
あと時短を検討できる家事は、食器洗いでしょうか。食洗器は場所をとるので、キッチンの広さとの相談になりますね。
まとめ
こうしてみると、「家事けっこう好きやんけ」ということになりますね(笑)
「ないものねだり」くんは、油断すると顔を出しがちですね。
日々ありつける食事がある、掃除機という文明の利器がある、日当たりのよいバルコニーがある。そういったものに感謝せねばなりません。
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