有名旅館の料理長がランチだけ提供するお店「DECCORA」(会津・芦ノ牧温泉)

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有名旅館の料理長がランチだけ提供するお店「DECCORA」(会津・芦ノ牧温泉)

  • シェフの「ただモノじゃない感」が強烈
  • 有名旅館(大川荘)の料理長が仕込んでいる」と判明
  • 「ラーメン・カレー・カツ丼」どれも専門店に勝てる
  • 日替わりが毎日ちゃんと変わる
  • ランチ営業のみ(夜は近くの旅館「大川荘」で料理?)
  • 地理的に、芦ノ牧温泉の旅館に宿泊の際に行くのがおススメ

以上のように要旨をまとめましたが、まとめきれません。以下、順にご一読ください。

まず、隠れた名店「DECCORA」の場所・アクセスは、以下の通り。

  • 会津鉄道「芦ノ牧温泉」駅から車で9分、徒歩55分
  • 芦ノ牧温泉の旅館「大川荘」から徒歩5分

旅館「大川荘」に宿泊予定だったので、芦ノ牧温泉駅からは送迎バスに乗って大川荘へ。DECCORAは旅館街にあるので、芦ノ牧温泉の旅館に宿泊の際に訪れるとちょうどよいと思います。

DECCORAに行くまでの経緯(長)

まず、芦ノ牧温泉にお昼に着くことをめざし、家を朝5時半に出ます(早)。全国旅行支援による活況の影響か、朝イチの東武特急が満席で乗れないトラボォ。芦ノ牧温泉に着いたのはなんと13時台。8時間と長いですが、旅情も手伝ってあっという間でした。

北千住駅から東武鉄道・特急「けごん」に乗り、東武スカイツリーライン、東武日光線、東武鬼怒川線、野岩鉄道を経て会津鉄道に乗り、「芦ノ牧温泉」へというルート。

いろんな線を乗り継いでいますが、乗換は2回のみ。特急「けごん」と直通列車、会津鉄道の3つに乗りました。会津鉄道は以下のように、レトロで旅情あふれる佇まい。乗客は私と相方を除くと、中高年の元気な方々のみです。ワイワイ。

きっぷは、「ゆったり会津フリーパス(東武各駅から会津エリアの往復乗車券+鬼怒川・会津エリアが乗り降りし放題)を購入しました。北千住~芦ノ牧温泉は、6,620円。単純に往復するよりも1,600円おトクなので、フリーパスをおすすめします。近隣駅「湯野上温泉」から行ける伝統的な茅葺き屋根の集まる「大内宿」にもいく際も便利です。

8時間かけ、ついに芦ノ牧温泉に到着。駅には「あいづっこ宣言」の掲示。この信条が背景にあるからこそ、最後まで幕府に忠誠を尽くして会津藩は奮闘したのでしょうか。

DECCORAに到着

もう14時近かったので、隠れた名店「DECCORA」でお昼を食べます。ラストオーダー14時半なので、助かりました。外観は、Like a 町屋敷(?)。

店内

薪ストーブがあります、いいですね。薪ストーブと薪さえあれば、ガスが止まっても安心

この店内で明らかに異彩を放っていたのがシェフですよ。このカフェ風の内装に、以下のようなコックの正装。対照的で際立ちます。

めっちゃ帽子長いやつ。この時点でまずシェフの矜持を感じましたね。「内装がどうあろうが、自分の正装を貫く」という。ここでまず「どこかの料亭で包丁を握っていたか、どこかの料理長?」と思いました。のちに料理を食べ、確信に変わります。

メニュー

私は会津名物「ソースカツ丼」「カレールー単品」、相方は「山塩ラーメン」をチョイス。まぁ絶品です。どれも専門店に勝る味。恐れ入りました。これだけのためにまた8時間かけていいレベル。

実食のち、唸りまくる

カツはサクサク、衣が薄くて揚げ方が絶妙。豚肉も上等であろうことがわかります。こんな美味しいソースカツ丼は初めてでした。小鉢の煮凝りみたいなものも美味しい。小鉢が美味しいところはたいてい全部おいしいんです。

この味は、化学調味料では出せないでしょう。深く、淡麗で、上品な出汁。料亭等で経験を積んだ人にしか出せない味のように思いました。

研究を重ねて多種のスパイスを配合して作られたというオリジナルカレー。食べた瞬間ガツンとスパイスが利いていて、胃の細胞が躍り出すレベル。

地元の人々は、この日替わりメニューを頼んでいました。これがまたすごい。毎日違うメニューですよ。効率性やルーティンを度外視するこの感じ。シェフの「ただモノじゃない」感に拍車がかかります。

全メニューに付くサラダバーまであります。よくあるしなびた水菜ではなく、新鮮さを感じる水菜でした。

あと地味に、あったかいほうじ茶もセルフで飲めます。冷たい水よりも、あったかい白湯やお茶が好きな私にとっては、うれしすぎるサービス。

シェフは、大川荘の料理長と判明

以上述べてきたように、明らかにただモノじゃない感があふれるシェフ。

「めちゃめちゃ美味しかったです。シェフはもしかして、旅館の料理長とかですか?(笑)」と思わず聞くと、まさにそうであることが判明。

納得です。もうそんな感じです、すべてが。シェフと店員さんの和やかな会話も、なんかいい感じでした。

まとめ

なんかこう「おもてなし」の極みをご存知のお店という感じがしました。料理だけでなく、サラダバー、小鉢、あったかほうじ茶など。美は細部に宿る。

大川荘もふくめ、芦ノ牧温泉、大内宿などを訪れましたが、会津は本当に素晴らしいところでした。次の旅行は、会津なんていかがでしょうか。ちなみに大川荘は「鬼滅の刃」の無限城のモチーフともなった旅館です。

旅行の計画を立てる際にでも、参考にしていただければ幸いです。

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