【小田原グルメ】魚虎。海鮮丼のイメージが一新された絶品!

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【小田原グルメ】魚虎。海鮮丼のイメージが一新された絶品!

もう、夢中で食べてしまいました笑。これは「絶品」と言って差し支えないと思います。

海鮮丼ってあんまり食べないんですよ。たいていネタが薄かったり旨みがそこまで感じられなかったりして。海鮮丼よりお寿司派でした。でもこれは考え変わってくるレベル。

ここの海鮮丼は夢中で無言で食べちゃいました。ネタがどれも新鮮。マグロも近海ではないだろうと踏んでそこまで期待してなかったところ、もうぷりぷりのてろてろ。

これは…、小田原漁港の方の海鮮レストラン行く必要ないですよ。

言うなれば、漁港は観光客、こちらは地元客が行くとこ。客層を見てもそうでした。

場所

〒250-0021 神奈川県小田原市早川3丁目15−7

内観

  • カウンター席。奥にお座敷もあります。

メニュー

  • 「海鮮丼(1,350円、+350円でカニ汁に変更)」「金目鯛の煮付け(1,500円)」を選びました。
  • これら以外にも、店の壁にほかのメニューが「これでもか」というぐらいに大量に貼り付けてあります(笑)。たとえば以下の通り。

海鮮丼+カニ汁

  • 来ました。カニ汁のボリューム感もすごい。食後、「これで1,350円はありえない」と思っちゃいました。もっと取ってよいレベル。
  • ここからほたてを1つ食べて、ほたての下にあるカンパチやアジを食べると・・・なんとマグロが出てきて以下のようになります。

  • これ伝わりますでしょうか。ネタがどれも新鮮。マグロは近海ではないだろうと踏んでそこまで期待してなかったところ、表面てろてろで食べるとぷりぷり。
  • アジも新鮮。食べたらわかります。
  • カニもペラペラスカスカでなく、本当にぷりぷり。甘エビ・ほたても北海道も顔負けの甘さ。イカも往時の函館なみでしょう。
  • 冷凍して日が経つと特有の臭みがあったりしますがここはまったくない!

金目鯛の煮付け

  • もう当然のように美味しい。ビアァ(ビール)との相性も抜群。
  • 身がほろほろで、大将の話を聞いているとじっくり煮てあることがわかります。
  • これも1,500円は破格。駅前は量が少なくて2,800円です。

まとめ

不定休な時があるようで、電話してから行った方が確実かもしれません。

11:30開店で11:10ぐらいから並びだします。若干わかりにくい場所に名前を書く紙がかかっているので、要注意です。

小田原へ旅行の際は、確実に行きたいお店です。

Best wishes to everyone.

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