受取配当金の状況(2021年10月)

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受取配当金(2021年10月)

受取配当金の状況です。

それにしても月日が経つのがはやすぎます。今の生活を精いっぱい、感じておきたいと思います。

配当を受け取った銘柄

2021年に配当を受け取った銘柄は、以下米国株及び日本株・Jリートなどです。

  • ABBV
  • ABT
  • ARCC
  • BP
  • BTI
  • CME
  • COST
  • DPZ
  • DIS
  • FDS
  • FMC
  • HII
  • IBM
  • JNJ
  • LMT
  • LW
  • MKC
  • MO
  • MCO
  • MSCI
  • RDSB
  • SPGI
  • SYK
  • VZ
  • XOM
  • アサンテ
  • インヴィンシブル投資法人
  • エスコンジャパンリート投資法人
  • オリックス
  • 沖縄セルラー電話
  • カナディアンソーラーインフラ投資法人
  • 近鉄エクスプレス
  • サムティレジデンシャル投資法人
  • CDG
  • スターアジア不動産投資法人
  • スターツプロシード投資法人
  • タカラレーベン不動産投資法人
  • タカラレーベンインフラ投資法人
  • トーセイリート投資法人
  • 投資法人みらい
  • 日本再生可能エネルギーインフラ投資法人
  • 日本航空
  • 日本たばこ産業
  • カナディアンIF
  • ビックカメラ
  • ヒノキヤG
  • 三菱商事
  • Oneリート投資法人

受取配当金状況

直近の概況については、以下の通りです。

  • 現金比率の上昇、ポートフォリオの更新で四半期平均は減少中。
  • 「平時は配当再投資、市場が荒れた時は資金を入れる」のが基本形。
  • 米国株は引き続き絶好調。現金比率は多めに確保。

配当金について言えること
  • 配当金は確定利益に相当。受け取るたびに損益分岐点が改善。
  • 一方、配当は株主に帰属する資本から払い出されます。そのため、資産の拡大をめざす場合は、配当は再投資が適しています。

配当金を増やす道筋

おなじみの、配当金を得る道筋も載せておきます。

配当金を得る道筋
  1. とにかく投資資金を増やす
    収入を増やし、支出を減らす
  2. 配当金というキャッシュフローを得る
    株式(ETF・連続増配株・高配当株など)を買う、配当を再投資

①、②の反復によって、配当金を積み上げていました。①が核心的な要素であり、私が最も注力したことです。給与が高かったこともありますが、個々人の価値観に沿う形での「支出の最適化」やあらゆる金銭的な努めも要因です。

入金力の最大化に努め、給与から毎月投資にあてる」ことを継続する形です。

あくまで「現行の近代資本主義の継続」等が前提条件ですが、給与以外の収入を得て人生の選択肢を増やしたい方などにとって、株式投資はその手段になると思います。

Best wishes to everyone!

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