ARCCを全株売却した理由

ARCCを全株売却した理由

ポートフォリオの公開に際してARCCの売却に関するご質問をいただいています。

ご質問

長期観点で、もの凄く良いタイミングでARCC購入されたと思ってたのですが、処分されちゃったんですね。

配当が多くなりすぎてしまったからとかでしょうか。

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この時(2020年4月)から1年後に売却となっています。

ARCCを売却した理由

以下4点です。

  • 証券口座の集約
  • 現在のキャッシュフロー状況
  • 現金比率を心地よい水準へ戻す
  • 株価が納得いく水準に

ARCCそれ自体が理由というよりは、多分に個人的な事情がふくまれます。

証券口座の集約

1点目。確定申告・管理の手間を減らすために、証券口座の集約を進めています。

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複数の証券口座で株式を保有していると、それがすべて特定口座であっても、

  • A口座で損益がプラス
  • B口座で損益がマイナス

といった場合に確定申告をする必要(義務はないものの、申告した方が経済合理的)が生じます。

こういったことが昨年生じたので、やはり集約でよいかなと。

現在の投資スタイル

以前の上記ツイートの通り、特にセミリタイア以降は「配当をさらに増やす必要あるんかな」と思っており、キャピタル次第では利益確定も考えての購入です。

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2点目。現在はそこまで配当が必要なくなりました。ほかのキャッシュフローの関係もそうですが、2年前の上記ツイートにもおよそ集約されます。

3点目。「現金比率を心地よい水準まで上げておきたい」ことも一因です。引続き一定の資金はリスク資産に割きますが、コロナショック後にかなりリスクを取ったので、2021年は売却を進めています。

株価はレンジ上限(おまけ)

4点目。

ちょうど株価はレンジ上限付近に達しています。

もちろん、これよりさらに上昇する可能性もありますが、キャピタルの観点からは十分な水準。上述してきた要因も相まって、タイミング的にも納得いく水準でした。

ARCCを売却した理由

  1. 証券口座の集約
  2. 現在のキャッシュフロー状況
  3. 現金比率を心地よい水準へ戻す
  4. 株価が納得いく水準に

多分に個人的な事情ということになります。

個別株特有のリスクをとって、より多くのインカムをめざす方には、引続きタイミングよく拾えればよいポジションになり得ると思います。

ご参考になりましたら幸いです。

Best wishes to everyone.

関連記事

以下、再掲しておきますね。

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