月1万円でも少額の資産運用が人生の分水嶺となる定性的理由

私たちが今生きている社会システムは「資本主義」ですね。

その資本主義社会に参画している一員として、そのルールを早い段階で知っておくことが肝要と思います。

配当金を1円でも得てみる。そうすると定性的な変化は必ずある。

まず配当金が1円でも100円でも良いので、それを得てみると、自分がどう感じるのか。

抽象的な表現になってしまい恐縮なのですが、やっぱり配当金というものが入ってくると、金額の多寡に関係なく社会システムの中身や構造に対する考え方に1つ観点が加わります。

これは非常に新鮮な経験だったのを今でも鮮明に記憶しています。

同じ事象を見る時に、観点は1つでも多い方が良いと私は思っています。見方は多様であって良いのです。

そして観点の源泉になるのは経験です。

配当金を得る、副収入を得る、そうやって0に1を足していくと、新たな経験になります。

そしてその経験が物事を考える上での観点として1つ増えます。

少なくとも私は株式投資をしていなければ、このブログを間違いなく書いていません。

このブログを書いてなければ、様々な投資家さん・記者さんなどなどの方々との出会いはありませんでした。

これは全て新たな経験ですよね。

なぜ投資に早く触れた方が良いのか?

投資に早く触れた理由として真っ先に多くの方々が思い浮かべるのは、「複利効果」だと思います。

それも勿論あります。ただ私はそれに加えて上述したような経験、そして経験を源泉とする観点を1つ増やすには早ければ早い方が良いから、投資に早く触れてみるだけ触れてみた方が良いと思っています。

実際にやってみて、仮に自分の中でしっくり来なければやめれば良いのです。

トライアンドエラーを繰り返すのは非常に重要で、その中でたとえ最終的にやめたとしても、必ず血肉になっていきます。

それは今後の自身にとって有益になり得ることです。

対極、またはそれに近い語句は以下の通り、種々あります。

対極となる語句たち

・資本家と労働者

・資本主義と社会主義

・お金と時間

・金融所得と労働所得

・実業と虚業

今生きている社会システムが資本主義・新自由主義的な色彩が色濃くある以上は、やはり資本家の側に実際に立ってみたことがないより、立ってみた方が良いです。経験として。資本家万歳・労働者オワコンとかそういうことではなく。

組織のトップには組織のトップになってみないとわからないことがあり、

子供を持った親には子供を持ってみないとわからないことがあり、

各々の立場に立たないと見えてこないことは当然あるはずです。というかあります。

投下できる資本の多寡は、勿論重要です。種銭の多寡が資産運用において非常に大きな要素であることは言うまでもありません。これは定量的な部分です。

定性的な部分としては、実際にやってみたことがあるか否か、ここが分水嶺です。

冒頭で述べた通り、株式投資をしていなければ、ブログをやっていませんし、ブログを通して知り合えた方々とは一生知り合えなかったですし、読者の方々に感謝することもなかったでしょうし、元々の考え方から現在に至るまでの考え方の変遷があったかも疑問です。

そして私も最初は少額から始まりました。

単なるお金の増え方を見れば、資本量は多い方が良いですが、他の考え方や物の見方や出会いや各方面への可能性の広がりといった定性的な部分については、額は関係ありません。

観念的な話はどうしても抽象的な表現になって恐縮ではありますが、要すれば「無駄な経験はない!」という表現が好適といえばそうなのかもしれません(笑)

資産運用というと、どうしてもお金が増えるか否か、そこだけに目が行きがちですが、別にそこだけではないと私は思っています。

実際に私もFXを10年間もやって、結局プラマイゼロに近いような損益でした。

しかし、それは決して無駄なんてことはなく、本当に色々なことを学びました。そしてこのFXの経験は確実に株式投資に活きています。

回り道は回り道ではないのです。「道を回ってきた」という経験があります。

株式投資に限ったことではないと推察しますが、何か1つのことを突き詰めると、それは他のジャンルにも応用が利きますし、その内容は表面的なもの(例えばお金)に留まらず、多岐にわたると私は確信しています。

その突き詰める対象が株式投資であったなら、投下資本の多寡が決定要素ではないのです。

なので、たとえ月1万円であろうと、やるのとやらないのとでは、人生の大きな分水嶺にもなり得るのです。

Best wishes to everyone!

配当金を得るための道筋は、以下に詳述しています。ご参考に供します。

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公開日:2019年3月2日