三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)の株価、テクニカルから現状を確認
三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)の株価についてテクニカルの視点で最新の状況を確認します。
- テクニカル(日足、週足)
日足
8月15日(金)終値時点のチャートです。

前回、以下のように記していました。
下値の節目は引き続き2,044.5円、上方向は上値として意識されよう直近高値2,179円を越えられるかというところ。
越えてきました。さらに足もとは空を切って上昇し上ヒゲをつけることなく大陽線で終えています。これ以上ない騰勢の強さを見せる形。
短中長期MAすべて上向きの上昇トレンド。
下方向の節目は短期MAですが距離があります。陽線が多く下値では必ず買いが入る形。以下週足もそうですが「やれやれ売り」のない真空地帯に入っているので上ヒゲに注意しながらどこまで上値を伸ばすかというところ。
週足

焦点としていた3月高値2,239.5円を越えてきました。
先週時点でオシレーター系はさほど過熱感はみられませんでした。先週よりは熱されてきていますが強い時は上にしばらく張り付きます。
直近週の上昇で週足でもMAすべて上向きの上昇トレンドを形成。
まとめ
以下のようにまとめられます。
- 日足:空を切って上ヒゲのない大陽線、これ以上ない強い騰勢が継続
- 週足:3月高値を超えて真空地帯に、上ヒゲに注意しつつどこまで値を伸ばすか
なお、日経平均は騰落レシオが25日で146を示すなど過去の傾向としては過熱圏です。
なおテクニカル分析は、経済指標やイベント等による大きな流れが生じると効かなくなることもありますし、あくまで傾向として意識される可能性がある、といった位置づけと言えようかと思います。大前提として将来の株価はわかりません。
いわば「暗中模索、五里霧中という株式相場のなかで、暗闇をほのかに照らす懐中電灯にはなる可能性がある」といった塩梅。
一方、昨今はAIによる売買が隆盛を極めており、その売買判断にはテクニカルが用いられていると思われ、以前よりは有用性が高まっているのではないかと個人的には想像しています。ただし、いずれにしても特定の売買を推奨するものではありません。
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