三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)の株価、テクニカルから現状を確認
三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)の株価についてテクニカルの視点で最新の状況を確認します。
- テクニカル(日足、週足)
日足
8月8日(金)終値時点のチャートです。

前回、以下のように記していました。
短期MAを越えましたが、線が下向き。上向きの短期MAを越えるほうが形がよいです。
その後、下げました。そして上値抵抗線を越えて且つ横ばいの短期MAを上抜けて続伸と悪くない形です。
なお、下方向の節目としていた7月23日の始値2,044.5円で終値ベースで下げ止まっており、節目が機能したかに見えます。
下値の節目は引き続き2,044.5円、上方向は上値として意識されよう直近高値2,179円を越えられるかというところ。
週足

若干上値を切り下げており、やはり2,179円を越えていけないと形が微妙になってきます。他方下値も切り上がっており三角保ちあいに近づいてきてはいます。
焦点としていた3月高値2,239.5円を越えずに反落するとダブルトップ気味になります。
オシレーター系はさほど過熱感はみられません。
まとめ
以下のようにまとめられます。
- 日足:上値抵抗線を越える。下の節目は引き続き2,044.5円、上は2,179円を越えられるか
- 週足:上値切り下げ、2,239.5円を越えずに反落するとダブルトップ気味
なお、日経平均は騰落レシオが25日で146を示すなど過去の傾向としては過熱圏です。
なおテクニカル分析は、経済指標やイベント等による大きな流れが生じると効かなくなることもありますし、あくまで傾向として意識される可能性がある、といった位置づけと言えようかと思います。大前提として将来の株価はわかりません。
いわば「暗中模索、五里霧中という株式相場のなかで、暗闇をほのかに照らす懐中電灯にはなる可能性がある」といった塩梅。
一方、昨今はAIによる売買が隆盛を極めており、その売買判断にはテクニカルが用いられていると思われ、以前よりは有用性が高まっているのではないかと個人的には想像しています。ただし、いずれにしても特定の売買を推奨するものではありません。
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