三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)の株価、テクニカルから現状を確認
三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)の株価についてテクニカルの視点で最新の状況を確認します。
- テクニカル(日足、週足)
日足
8月1日(金)終値時点のチャートです。

7月23日に買いサイン「カップウィズハンドル」完成後、騰勢強まりやや調整して反発。
短期MAを越えましたが、線が下向き。上向きの短期MAを越えるほうが形がよいです。7月24日からの短期の上値抵抗線は越えてきました。ストキャスは再びゴールデンクロス。
好材料のほうがやや多い状況と見えますが、指数(日経平均、TOPIX)の動向にも引っ張られます。
下方向の節目は7月23日の始値2,044.5円、上は2,179円を越えられるか、かと思います。
週足

利上げ局面の銀行株だけあって、移動平均線は上向きの上昇トレンド維持。
先週高値を切り下げたものの長めの下ヒゲ。はらみ線後に空を切って大陰線だった3月末の足とは異なる状態。
他方、焦点としていた3月高値2,239.5円を越えずに反落するとダブルトップ気味になります。
まとめ
以下のようにまとめられます。
- 日足:形は悪くないが、週明け弱いと思しき指数に引っ張られるか
- 週足:高値切り下げも下ヒゲ、他方2,239.5円を越えずに反落するとダブルトップ気味
なおテクニカル分析は、経済指標やイベント等による大きな流れが生じると効かなくなることもありますし、あくまで傾向として意識される可能性がある、といった位置づけと言えようかと思います。大前提として将来の株価はわかりません。
いわば「暗中模索、五里霧中という株式相場のなかで、暗闇をほのかに照らす懐中電灯にはなる可能性がある」といった塩梅。
一方、昨今はAIによる売買が隆盛を極めており、その売買判断にはテクニカルが用いられていると思われ、以前よりは有用性が高まっているのではないかと個人的には想像しています。ただし、いずれにしても特定の売買を推奨するものではありません。
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