NTT(9432)の株価、短期移動平均線に支持される一方ではらみ線

日本電信電話(NTT)の株価、テクニカルから現状を確認

NTTの株価について、以下の視点で最新の状況を確認します。

  • テクニカル(日足、週足)

日足

8月15日(金)終値時点のチャートです。

160円の節目突破後、やや調整したものの8月12日に空を切って上昇した大陽線の始値160.5円は割り込まずに推移できています。一方で164円を4回トライして突破できていない展開。

8月15日に高値圏でのはらみ線ということで、下落示唆の可能性。前日大きく売られたあと買いが入るも息切れで足もと高値突破するほどには至らない展開。

14日・15日ともに短期MAで支持されており、目先の焦点は短期MAを割らずに推移できるかといったところ。上方向の節目は164円かと思います。

週足

以下のように記していました。

過去1年の上値となってきた160円を越えてきました。

上ヒゲをどれだけ引くかが焦点になってこようかと思います。

上ヒゲをさほど大きく引かずに終えることができており、週足では現状騰勢維持との意識もされよう形です。

まとめ

以下のようにまとめられます。

  • 日足:焦点は短期MAを割らずに推移できるか、上方向の節目は164円
  • 週足:節目の160円を突破後、上ヒゲをさほど引かずに終えられている

補足

なおテクニカル分析は、経済指標やイベント等による大きな流れが生じると効かなくなることもありますし、あくまで傾向として意識される可能性がある、といった位置づけと言えようかと思います。大前提として将来の株価はわかりません。

いわば「暗中模索、五里霧中という株式相場のなかで、暗闇をほのかに照らす懐中電灯にはなる可能性がある」といった塩梅。

一方、昨今はAIによる売買が隆盛を極めており、その売買判断にはテクニカルが用いられていると思われ、以前よりは有用性が高まっているのではないかと個人的には想像しています。ただし、いずれにしても特定の売買を推奨するものではありません。

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