日本電信電話(NTT)の株価、テクニカルから現状を確認
NTTの株価について、以下の視点で最新の状況を確認します。
- テクニカル(日足、週足)
日足
8月13日(水)終値時点のチャートです。

前回、以下のように記していました。
8月13日も空を切って上昇すると、連続するローソク足に窓が3つ空いている「三空」と呼ばれる状態になります。
空を切って寄りましたが、陰線で引けました。いわゆる利食い線ですが、下影陰線なので買い方の抵抗も強かったことになります。14日に空を切って下で寄って安値引けですと形は悪くなります。
RCIが短中長期すべて90超えと相当上がってきたことを示しています。
週足

以下のように記していました。
過去1年の上値となってきた160円を越えてきました。これでひとまず過去1年に買った保有者はみな含み益となり「やれやれ売り」の圧力は和らぎつつあるとの見方もできようかと思います。
上ヒゲをどれだけ引くかが焦点になってこようかと思います。
まとめ
以下のようにまとめられます。
- 日足:三空とはならず利食い線、RCIはかなり高い
- 週足:節目の160円をついに突破、上ヒゲをどれだけ引くか
なおテクニカル分析は、経済指標やイベント等による大きな流れが生じると効かなくなることもありますし、あくまで傾向として意識される可能性がある、といった位置づけと言えようかと思います。大前提として将来の株価はわかりません。
いわば「暗中模索、五里霧中という株式相場のなかで、暗闇をほのかに照らす懐中電灯にはなる可能性がある」といった塩梅。
一方、昨今はAIによる売買が隆盛を極めており、その売買判断にはテクニカルが用いられていると思われ、以前よりは有用性が高まっているのではないかと個人的には想像しています。ただし、いずれにしても特定の売買を推奨するものではありません。
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