【虎ノ門グルメ】『立喰すし魚河岸 山治』味よし、コスパよし、雰囲気よし
今週は株主総会もあり、やたらと虎ノ門へ。そのたびに虎ノ門ヒルズでランチ。

外観
豊洲の名門仲卸「山治(やまはる)」の名を冠した『立喰すし魚河岸 山治』。立食で美味しいお寿司を堪能できたのでご紹介です。
虎ノ門ヒルズ ステーションタワー地下2階にあり、虎ノ門ヒルズ駅から直結で便利。
メニュー
- ランチコース「おまかせにぎり8貫 1,700円」
- 単品:イワシ250円、サバ250円
を注文。お寿司も立ち食いなら安めです。
お客はみなインバウンド
なお周りは私以外インバウンド。たいてい「おまかせ11貫 2,700円」と単品を頼んでいました。
実食
はじめに言っておきますがぜんぶおいち。
鯛の昆布締め。鯛ってこんなブリンブリンやったんか…。
かんぱち。だいすき。
サバ。酸味強めタイプ。
イワシ。こちらも酸味強めタイプ。
やはりお寿司はサーモンですよね(by 素人)
甘みが凄い。これだけ食べ続けたいレヴェル。
小肌。こちらも酸味強めタイプ。美しい。
甘えび。ネギトロのように作られた甘えび。おいちすぎる。
興奮のあまり写真のピント合わず。美味しすぎる。
むすび
どれもおいちすぎたのですが、個人的に傑出していたのは、
- 鯛
- かんぱち
- サーモン
- 甘えび
- 手巻き
1958年創業の築地(現在は豊洲)魚河岸の卸売・市場人だけあって、江戸前寿司らしさがあふれ、タレの合わせ方が絶妙です。
立ち食いなので、コスパよくさくっと食べたいときに適したお店かと思います。
お寿司は低AGEsな点も最高。
日本に生まれてよかった〜。
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