4年も経てば、世間や報道の論調が一変する事例

4年経てば、見えやすくなる情報の真贋

元「新型コロナウイルス感染症対策分科」会長・尾身茂氏が8日放送の読売テレビ「そこまで言って委員会NP」に初出演し、若い世代のコロナワクチン接種について語る場面があった。(中略)

「若い世代への『ワクチン接種』についてどのような私見をお持ちですか?」という質問が寄せられた。

これに尾身氏は「これは分科会の会長として何度も言ってますが、若い人は感染しても重症化しないし、副反応も比較的に強いから。これについては、本人たちがやられたいんなら、どうぞ」と返答。

「それはいつの段階ですか?」には「かなり早い段階から。それは我々、何度も言ってます」。

そこで元大阪府知事で弁護士・橋下徹氏が「そのアナウンスは聞かなかったような気がするな」と首をかしげると、尾身氏は「記者会見では何度も言ってますが、テレビでは他のほうをやるから、というのは結構ありました」と振り返っていた。

現実にこういうことって起こるんですよね。4年経ち、トーン(語調)が一変しています。

当時ブログで「政府や官公庁、 “専門家” が言ってるからといって正しいとはかぎらない。あくまで主体的に、自分で責任をもって是非を判断する必要がある」といった旨を何度か書いてきました。

4年が経ち、世間や報道の論調が少なからず変わってきたのではないでしょうか。当時蔓延した情報の真贋について判別が多少つきやすくなってきているかと思います。

「だれかが言ってるから」

受動的な姿勢で人生の意志決定をしても、結果と責任を負うのはあくまで自己ですね。専門家や政府は補償してくれず、たとえしてくれても後年になってから。

人生の意志決定においては、やはり主体性を大事にすることで、後悔を減じ、納得感が生まれやすいものと思います。

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