夜は野菜スープのみにしてみた結果
「寝る5時間前に夕食を野菜スープだけ」にしてみた結果は以下のとおりです。
- 明らかに睡眠の質がよい
- 起床時の肌がすべすべ
- 早起きが苦でない
感じた効果
以下、順に詳述します。
① 睡眠の質がよい
もう明白、明瞭、明確に睡眠の質がよいです。
夜半に目が覚めることもなく、朝までぐっすり。こんなにちがうものかと若干の驚嘆。
睡眠中に消化機能がはたらくと睡眠の質が落ちると言われますね。
野菜スープはその点、火入れしているので消化にやさしいことに加え、油っこくないのもよいのでしょうね(脂は胃ではなく肝臓で分解)。
生野菜は火入れしてないぶん消化に時間がかかるので、野菜をとるにしてもスープのほうが向いているのでしょう。
② 肌がすべすべ
わたしは昔から頬をさわるときに手の甲でなでるのですが(誰得感つよめの余談)、なでるともうすっべすべです。
先日、お金の相談会(札幌)で、「穂高さんは艶々していて」とありがたく表現くださるかたがいらっしゃいましたが(笑)、まさにつやつやになります。
となると、1日をよい気分でスタートできますよね。これは大事。予期せぬ副次効果。
③ 早起きが苦にならない
目が覚めたとたんに「開眼!」という感じで、すかっと目が覚めます。
身体がならし運転不要で、いきなりフル稼働といった塩梅。
必然、早起きが苦ではありません。23時前に就寝しても、6時にすぱっと目が覚めます。7時間睡眠ですが、身体の疲れが残っていない。感動ものでした。
野菜スープのレシピ
書籍『最強の野菜スープ (抗がん剤の世界的権威が直伝!)』を読んでいると、野菜スープの具材は「キャベツ、たまねぎ、にんじん」を基本としていたので、それにアレンジを加えています。
「キャベツ、たまねぎ、にんじん」をベースに、トマト、しいたけ、かぼちゃなどを適宜その日の気分や冷蔵庫に余っている野菜を投入。冷蔵庫の食材おそうじにもよいですね。
だしをとるために鶏手羽元を入れることもあります。
まとめ
ということで、「寝る5時間前に夕食を野菜スープのみ」にしてみた結果は以下のとおりです。
- 明らかに睡眠の質がよい
- 起床時の肌がすべすべ
- 早起きが苦でない
- 1日をよい気分でスタートできる
「食は人生の帰趨を分かつ」と言っても過言ではないかと思います。むろんやりすぎや盲信は控えたいところですけれども。
ほかにも効果を感じたらば、加筆したいと思います。
人生を若々しく生気横溢に味わうためには、食生活を節制する時期も必要だと感じています(ちょいちょい爆食してきましたけども笑)。
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