今季の運動方針を策定 - 朝ラン・水泳・ハイキング・テニス・ピラティス

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今季の運動方針を策定-水泳・ランニング・ハイキング・テニス・ピラティス

生きていればストレスのたまることや、しんどいこともあるかと思います。そんな時こそおすすめなのが運動です。

トン時代はまさに運動が心身の平衡を保つ一策となっていました。

5年経っても豚舎というワードが異様な存在感を放っております。

宣言ならびに開陳をし、言行一致とする算段

ということで(?)、(本記事タイトルがまるで某国共産党大会の綱領ようなかほりがほのかに感じられますが)酷暑も収まってきましたし、しっかりみずからに運動習慣を課していきたいと思います。

今季の運動習慣
  • 週3:水泳 or ランニング or ハイキング
  • 週1:テニス、ピラティス

ブログで習慣化することを公に宣言ならびに開陳をいたしまして、言行不一致とならないように負荷をかけます。

テニスとピラティスはお習い事なので、旅行等で不在としないかぎり続きます。焦点は週3の有酸素運動(水泳、ランニング、ハイキング)です。水泳は1時間、ランニングは30分程度を目安とし、とくにランニングは朝ランでロケットスタートを決めたい。

なぜ週3回の有酸素運動なのか ー『運動脳』『不老長寿メソッド』

週3回程度の有酸素運動の効用については、以下2つの書籍の内容をふまえました。


数年前に読んだ本ですが、要点を書き留めていたのでまとめますと、週3回程度の心拍数が上がる運動(有酸素運動)によって以下の効用が科学的に認められているそうです。

週3有酸素運動の効果
  • ストレス耐性の向上
  • 脳機能・認知機能の向上
  • ドーパミンの分泌量が増えることで、集中力が高まり、心穏やか
  • 創造性が高まる
    (村上春樹氏は、作品の執筆中は毎朝4時に起き、午前10時まで仕事、ランチ後10キロのランニング、水泳をする。その後は音楽、読書。夜の9時には就寝)
  • 運動で海馬が強化されると、記憶力の向上、感情に振り回されない、好ましくない出来事に過剰反応しない

「とにかくええことあるで~」といった塩梅。

運動を長期にわたって継続する(具体的には週3回のランニングを3週間以上)と、前頭葉に新しい血管がつくられ、血液や酸素の供給料が増え、それにより老廃物がしっかり取り除かれる、といった効用もあるそうです。これに則るならば継続が大事ということになります。

「習慣化」と「ストイック生活」の徹底を図る
本記事は、2016年に記したものです。 当時のキーワードは習慣化。「いかに経済的自由達成・充実した人生に向けた理想的な行動を実...

ブログ初期からFIRE達成に至るまで「習慣化」は柱のひとつでもあったので、得意分野でもありましたが、FIRE後はゆるんでいた時期もあるのでしっかり叩きなおします。

単純に運動したあとは気分が最高であり、人間も動物の一種である以上「動く」ことと幸福感は密接に関連しているものと思います。この感覚的結論は『#シンFIRE論』にも記載のとおりです。

サイコパスアニマル(もちろん冗談です)穂高 唯希といたしましては、しっかりと今後も動物らしく運動していきたいと思います。

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