水泳には「ストレッチ習慣」がとっても重要だと感じた話
今までちょいちょい水泳系の記事を書いていたように、幼少期に水泳を習っていたので多少泳げます。
これは7年前の記事で、会社員時代もちょくちょく泳いでいました。
FIRE後は頻度が上がり、1日おきに泳いでみたり。
今年上達した背景に「朝晩のストレッチ」あり
そうやって継続的に泳いできたわけですが、幼少期をのぞくと、今年がいちばんクロール上達した気がします。クロール1.0kmが以前よりかなりラクに、軽く、速く泳げるようになりました。
上達の主因は「毎日のストレッチ」だと感じています。

ストレッチメニューのひとつは、これ
今年から「毎日、起床後と就寝前に10分ほどストレッチ」をしています。
補足:どんなストレッチをしているか
ちなみに、母のすすめでYouTubeの「40代からの動ける体チャンネル」を知り、そのメニューをやっています。
柔軟性が増すと、水から受ける抵抗が減る
もともと体が硬かったのですが、毎日のストレッチ効果で徐々にマシになってきました。
とくに肩回りがやわらかくなって、クロールのときに水をかくほうと反対の手がまっすぐ伸びるようになりました。
身体が硬かったので、以前は手が少し下がって水の抵抗を受けていたところ、柔軟性が増したことで、以下2つのことが起きました。
- 手と腕が「水面と水平に伸びる」ようになったことで水の抵抗が減った
- 手先がより前に伸びるので、1回で水をかく量が増えて、1ストロークあたりに進む距離が増えた
めちゃうれぴ。
「水泳の上達には、ストレッチが深く関係している」と感じた背景
最近いろいろと忙しくて、1ヶ月ぶりに水泳したときに上達を感じたのです。そしてそのあいだもストレッチだけは続けてました。
ふつうはブランクがあると、心肺機能がやや落ちた感じがします。しかしむしろ今回はラクに泳げた。
これこそまさにストレッチによる柔軟性向上が深く関係していたと体感的に結論づけられるのではないかと思った次第です。
まとめ
結果と原因分析
- 長らくクロールをしているが、今年がいちばん上達を感じた
- その背景には、毎日2回のストレッチによる肩回りの柔軟性向上
ストレッチで感じた具体的効果
- 水をかくときに、かいてないほうの手先がピンと伸びることで水の抵抗が減る
- 肩の可動域が増えたことで1回にかける水の量が増える
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これマジです。