定期的な水泳による5つのメリット
私は毎週土曜日に区民プールへ行って泳ぐことを習慣化しています。
当ブログのキーワードともなっている習慣化です。
定期的な水泳のメリットとして自分が実際に感じるものは下記の通りです。
- バランス良く身体に筋肉がつく
- 筋肉増加により、基礎体温の上昇
- 基礎体温の上昇により免疫力アップ
- 運動によるセロトニン分泌
- セミリタイアorアーリーリタイア後の活動の基となる基礎体力強化
それぞれとても大きな効用だと感じています。生活の質が上がるのを感じています。ぜひ試してみて頂きたいと思います。
水泳を行う上でのポイントは有酸素運動を意識すること
そして上述5つのメリットを体感するためのポイントは、有酸素運動を意識することです。ジョギングでも隣の人とおしゃべりできるぐらいの余力を持って走ることが有酸素運動を行う上で必要です。
水泳で有酸素運動を行うには、「余力を持って、リラックスして」泳ぐということです。あまり速く泳ぐことを意識する必要はありません。
それよりもいかに長く、楽に、泳げるか、これをベンチマーク・KPI(評価指標)とすると良いと思います。
毎週水泳をしていると、明らかな変化を感じることが多々あります。
まず、あまり疲れません。1時間ぶっ続けでクロールしてましたがあまり疲れないようになってきます。特に疲れた日に水泳を行うことがオススメです。
なぜなら、身体が疲れているので、無理に力が入らない(というより、疲れているので力を入れることができない)状態が自然に形成され、力まない状態で泳げるので、その力んでいない感覚を覚えておき、次に活かすと良いです。
当初は10分もクロールすれば、疲労を感じて泳ぐスピードが明らかに落ちますが、続けていくうちにスピードをほぼ維持したまま、1時間泳げるようになってきます。これは習慣化の効用だと実感します。健康においても、継続は力なり、ということです。
禁欲効果なのか、仕事環境が良いからなのか、定期的に泳いでいるからなのか、とにかく原因不明ですが、明らかな違いを感じます。
更にこの記事を書いてから1年ぐらい週一プールを続けた結果、更に感じたメリットを挙げてみます。
水泳のメリット
・泳いだ後の気持ちよさが異常
・力抜いてクロールできるようになると更に気持ち良さUP
・有酸素運動で血流UP
・水圧で血流UP
・心肺機能UP
・全身にバランス良く筋肉つく
・浮力で低負荷、ケガしにくい
・安い(区民プール1回400円)
・ソロプレイ可能で自由度高いいろいろ、UP。
— 穂高 唯希|Yuiki Hotaka (@FREETONSHA) June 18, 2018
- 泳いだ後の気持ちよさが異常
- 力抜いてクロールできるようになると更に気持ち良さUP
- 有酸素運動で血流UP
- 水圧で血流UP
- 心肺機能UP
- 全身にバランス良く筋肉つく
- 浮力で低負荷、ケガしにくい
- 安い(区民プール1回400円)
- ソロプレイ可能で自由度高い
変人であるということ
話は変わりますが、先日、中高の友達と久しぶりに会ってました。
昔の感覚を思い出します。通っていた中学・高校は変人が集う動物園のような素晴らしい環境でした。
変人かつ、数学オリンピックや情報オリンピックで世界3位以内に入るような人がいる、動物園のような学校でした。
やはり彼らと会うと、いかに普通の均質化されたサラリーマンに特徴がないのかを改めて感じます。
様々な価値観があってしかるべきですが、個人的には普通ってあんまりよくないと思います。とかく日本は他人と同じであることに安心感を覚え、ほかの人と同じであることが良いことであるかのような教育や社会的風潮がまかり通っていると思います。
もしそのような風潮に生きづらさを感じている方がいたら、ぜひとも自分に自信を持っていただきたいと思います。
私のように、周りから他人と違うところを周りに指摘されようが、自分自身を貫徹することで、自分らしい生活を実現し、一定層からも理解を得ることが出来る、という事例もあります。
日本という国が、もう少し同調圧力のない、自分らしく生きやすい国になれば、人々にとっても日本という国にとっても、良いことではないでしょうか。
少なくとも私は、多様性について寛容でありたいと思います。
Best wishes to everyone!
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