「家の中が寒い!」=「家で動き回るチャンス」
- なにかが足りないとき
- 不快に感じるとき
こういうときは、見方を変えれば絶好のチャンスですね。
ないなら「買う」 or 「工夫する」
最近、本当に寒いですね。家のなかも暖房器具をつけないと、とても寒い。
もちろん、私も暖房器具を使うときがあります。ただ、人間、ないならないで工夫するんですよね。
- 「寒いなぁ」=「暖房つけよ」
もちろん、この発想もなんら悪いことではありませんね。全然よいと思います。
- 「寒いなぁ」=「なんかであっためられへんかな?」
私はどちらかと言えば、こう考えるタイプです。
「ないなら買う」「ないなら文明の利器を使う」よりも、「ないなら、今あるものでなんとかできないか考える」というタイプです。
家の中が寒ければ、家の中で動き回るチャンスですね。幸い、人間は動き回れば血流もよくなり、健康にもよく、何より身体があったまります。
こんな絶好の運動チャンスを逃す手はありません。
腹筋するもよし、もも上げするもよし、ジャンプしながらももを上げて手をひざにタッチさせるもよし。
最高にホカホカします。なにより気持ちいい。
昨夜さんぽしていましたが、もも上げしたりタップダンスのようにステップを踏みまくったりしていました。仮にひとりでやってたら怪しさ満点ですね。しかしすぐあったまります。
こうして何気ない日常に「思考」と「工夫」を自分なりに取り入れると、日常が艶やかに彩られる気がするのです。
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