ログハウス入門の書、届く
いずれ飽きるのか、どうなるのかは不明ながら、とりあえずログハウスについても並行して勉強を始めています。
まずはとにかく、手あたり次第に興味あることにフェザータッチする形。そしてフェザータッチで気に入ったお次は、ディープタッチ。
奥深きログハウスの沿革・性質
本書を読んでみますと、ログハウスというのは、歴史もさることながら、人間がいかに自然と密接に生きてきたか、その沿革に必然的に言及することになるということが、よくわかります。
同じ木を1つ取っても、芯材や周縁部など多様な機能・構造を成しており、大変に奥深い。
日本では、法改正が転機となり、都市部での建設も認可され、一般に浸透していきます。
そして、北欧などは産業としての林業・木材活用など戦略的に資源を活用する知見も垣間見えます。
ログハウスは目を転じれば、水源涵養・防災など多様な面に関係する森林資源とも不可分の領域でもあり、こういった知識や第一次産業の体験は、今後の布石にもなると思料。
興味あること・深めたいことに手を出していく
引続き興味あることには、片っ端から手を出すなり、深めるなり、その時の自分が思うがままにやっていきたいと思います。
まずは、可能性・選択肢・将来を限定せず、興味ありきことにどんどん手を出していく形。
それがいつか無機的あるいは有機的に連なる瞬間があるのです。今までの経験上、そう確信めいたものがあります。
とにもかくにも、四の五の言わずに、まずはやってみよ
なにかしら方向性に迷っていたり、自分の今後を模索している方におかれましては、まずはとにかく、浅堀りなり深掘りなりを、ズンズンやっていく形が私はよいと思います。
まず考える必要はなくて、走りながら考えればよいです。
その中で見えてくるものあり、発見あり、より好ましいと感じることもあり、違うなと思うこともあり。
考えるだけで頭でっかちになっては、元も子もありません。まずは全部やってみる、こういうことであります。
私は、そう生きてきました。
Best wishes to everyone!
雑草抜きも、徹底的にやればめちゃくちゃ面白いです(笑)
雪かきも、徹底的にやってみると最高に楽しいのです(笑)
まずは「とことんやる」ということです。その後に、ええ塩梅が見つかります。