寝る2時間前にスマホ・テレビ・PCをやめるきっかけ
寝る1~2時間前に、以下のことをすると本当に生活の質が高まるのでおすすめです。
- テレビ・スマホ・パソコンを見ない
デジタル全盛の現代では、常にブルーライトを含め液晶画面を見てしまうことができます。
情報の波に流され、ひたすら情報を追い求めてしまうのも現代ならではかもしれません。しかし夜寝る前までそんなことしてると、安らぎは得られないでしょう。
そもそも人間のメカニズムが太古の昔から変わっていなければ、そんなデジタル生活に合うようには設計されていないでしょう。
寝る2時間前のスマホ・テレビ断ちをやってみた結果
意外な副次的効果
まず、そもそも寝る2時間前にスマホの電源を落として、テレビもつけないということを実践し、実際に寝る前の夜に強く感じたのは、以下3点。
- 「家族との会話の時間が増える」
- 「今まであまり注意していなかったもの(書籍など)に目が行くようになる」
- 「ぼーっとするリラックスタイムができる」
もともと日本の地上波はあまり見ないんですけど、端的に言えば、スマホ・テレビ・PCを断つと、暇な時間が増えます。
- ぼーっとする貴重な時間もできるから、それがまずリラックス効果に繋がるのと、
- スマホ断ちにより何かに集中しているわけではないので、家族との会話の時間がより増えますし、
- 時間的な余白が作れるので、心も身体も安らぐ
とにかく何かに集中しているわけではないので、それ自体がリラックス効果に繋がり、とにかく眠くなってくる。
心地よい眠たさです。だからベッドに入ると比較的早く眠りにつきやすい。翌朝が本当に気持ちいいのです。
明らかな睡眠改善効果を実感
それではそもそもの睡眠改善効果があるかについて、これは私は確実に実感しました。
スマホ・テレビ・パソコン断ちをする前
いつも22時に寝ても翌朝7時のアラームでまず眠すぎて2度寝をして、ようやく7時20分に起きていた感じです。
スマホ・テレビ・パソコン断ちをした結果
先述の通りリラックス効果があるので眠い状態でベットに入るので、まず寝付くのにそんなに時間がかかりません。
22時に寝て、翌朝5~6時には自然に目が覚めます。しかも、今まで自然に6時に目覚めることはあったんですけど、無理に起きていたというか眠かったんですよね。
対して、寝る前にスマホ断ちした6時起きは明らかに「睡眠の満足感」と「6時に起きても眠くない」と感じることです。
1日の始まりが非常にスッキリしていて、満足感や幸福感まで感じますから、最高。
そしていつもより1時間半も早く起きているので、こうして頭が冴えている状態で好きなことをすることができます。
以前は朝早く起きても、明らかに気だるかったり、眠さを抑えていたりと、無理をしていた気がします。
その無理をしている感じが一切なく、気分爽快。これはぜひともやってみて欲しいと思います!
Best wishes to everyone!
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