ウォーキングデッドっていう海外ドラマ、ヤバい
今まで海外ドラマって特にハマったことなかったんですけど、この「ウォーキング・デッド」はヤバい。
うちはHulu契約してるんですけど、「英語最近触れてなかったし復習がてら海外ドラマちょろっと見てみるか」ぐらいの軽い気持ちで見始めたらどハマりしました。
リックっていう主人公の家族や仲間が、痴情のもつれから始まって次から次からやってくるトラブル、ゾンビ、ギャングとかと対峙・解決・処理しながらストーリーが展開していく。
とにかくストーリー展開から目が離せない。極限状態における人間の心理状況とか、子供の成長過程からグループの意思決定の過程に至るまで「なるほど」と思う部分が多い。
これめちゃくちゃおもろいです。常に人間の感情の振れ幅を増幅させながらハラハラさせつつ、この先の展開が気になって仕方ないストーリーを作る人に感服します。こんなにドラマにハマったのは初めて。
あまりにもハマりすぎて、今日とか1日中見てます。一昨日2週間トライアル無料のHulu(フールー)で何気なく見てハマりだして、一気にシーズン1を見終えて、現在シーズン7の最終話。
これヤバいですね。自己紹介の記事で書いたようにFF11っていうオンラインゲームで廃人化しちゃいましたけど、その時期を彷彿とさせるようなハマり具合。
大好きな登山の帰りですら、「帰ったらウォーキング・デッドの続き見よ!!!!」って思うぐらいだから相当。
Huluで10月からシーズン8放映開始まみたいなので、楽しみです。無料期間中の2週間のうちに全部見れてしまうのではっていうレベルで見まくりました。
ゾンビ映画とウォーキングデッドの違い
普通のゾンビ映画と違うのは、映画ってどうしても長くても3時間以内っていう尺がある中で、ストーリーが始まって完結させる必要があります。続編を作りまくるにせよ、せいぜい一桁。
対してドラマなら当然ですけど、尺の長さが違いすぎるので、ストーリー内容も多岐にわたって詳述できるし、展開も富む。
しかもただグロくて殺戮シーンが多いグロ映画とは全然違って、人間模様の描写・仲間との戦略性・今後の展開への含みや可能性なども描写されてて、単調な展開になっていない、常に。
よく次々に興味を引き付ける展開が起こり、視聴者を飽きさせず、刺激的なシーンが提供できるなって感心しちゃいます。
たぶん1回見たら、ハマりすぎてしばらくウォーキングデッド漬けになってしまう可能性があるので、くれぐれも注意が必要です。
ていうか、この記事を書いてる間も「早く書き終えてウォーキングデッド見たい…」ってなってました。
中毒性が高いドラマなので、その点はご留意ください。うちはHuluに1,000円出す価値ありと判断して、家族でHuluを月額1,000円で契約して、クロムキャストを購入してTVに放映して見てますけど、Hulu未契約の方で興味ある方は2週間はトライアル期間で無料なので、その期間中に見まくるのも一案です。
AmazonってGoogleやLineなどの競合製品は取り扱ってないことが多くて、ChromecastもAmazonでは扱ってないですね。なので、上に楽天のリンクを貼っておきます。
一応もう1度言っておきますが、、見たらハマってしまう確率が高いので、今優先度がものすごく高いことがあるなら、見ない方が良いと思います。逆に、手持無沙汰な人は好適すぎる海外ドラマなのでオススメです。
じゃ、、ウォーキングデッド見てきます。笑
Best wishes to everyone including Zombies!
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全社畜が見るべき映画、これも非常におすすめです。ちょっぴり感動します。
Huluは月1,000円で映画や海外ドラマが見まくれるわけですが、月1,000円の不労所得を得ることは配当金で全然可能です。
配当金、素敵ですよ。