最近飲み会続きでヘロヘロです。
ただ普段22時には寝てるので、飲み会で終電までですとさすがに眠いです。
先日テレ東のアド街ック天国でも紹介された、富山料理の名店「おおあみ」にて”ぶりしゃぶ”を頂きました。
ここのお店、とてもおすすめです。

ぶりしゃぶ
その接待でぶりしゃぶに舌鼓を打ちながら小屋族を勧めておきました。
Spring REITは、ポートフォリオ内の優良リート
ぶりしゃぶから急にリートの話になって大変恐縮ですが、今回は私のポートフォリオの利回りアップに寄与度が比較的大きい、香港に上場しているスプリングリート(春泉产业信托)から配当金を頂きました。
- 保有口数 :20,000
- 1口あたりの配当:HKD0.95
- YoC :6.6%
日本円にして27,136円の分配金を受け取りました。
2016年に比べれば、2017年の配当は物足りない水準ですが、それでも十二分な利回りとなっています。
スプリングリートは超マイナーなリートであり、且つ中国の不動産に投資するということで胡散臭さ極まりないリートになります。

北京市CBDにあるプレミアム・グレード オフィスビル
と言ってもスポンサーはなんと日本の政策投資銀行なのです。そして↑の画像にある高層ビルに投資しているREITになります。
留学時代は普通にこの辺とおってました。懐かしい。
Spring REITの株価推移(3年間)
出所:
SBI証券
完全にたまたまですが2.9ドルの時に購入しています。
直近株価は3.5ドルで、その水準の時価に対する利回りでも5.5%ありますから、十分な水準と言えるでしょう。
香港上場のリートであり、通貨も香港ドル(HKD)、米ドルペッグ制の通貨であります。人民元の行方というのは不透明ですが過度に通貨価値の減価を心配する必要もないでしょう。
とはいえこれ以上の買い増しは考えておらず、スプリングリートからの配当金/分配金は他の個別株に再投資していきます。
9月は配当の多い月です。それだけで9月という12か月の1つの月でしかなかった月がちょっぴり艶やかに見えます。
Best wishes to everyone!
関連記事です。
超マイナーリートである、SPRING REITの詳細についてはこちらをご覧ください。
留学時代の記事はこちら。
この本でPFFや海外リートが紹介されていて、そこそこ参考になります。