配当収入(2026年1月)
2026年、1月だけで日経平均株価はすでに 5.9% 上昇しました。
将来に向けて試算をする際、株式の期待リターンを保守的に年率5%と設定することが多いです。わずか1か月でその値を超えてきました。
ちなみにS&P500は同期間1.3%、ドイツDAXは0.2%の上昇でした。短期的な尺度にすぎませんが、日本株に資金が集まっています。
1月:Jリートが寄与
| 銘柄名 | 受取額(円) |
|---|---|
| スターツプロシード投資法人 | 101,778 |
| KDX不動産投資法人 | 62,152 |
| ナレルグループ | 47,811 |
| グローバルX 米国優先証券ETF | 3,293 |
| 米ドルMMF | 263 |
| 合計 | 215,297 |
1月は主にJリートが占めます。
今月は主にソフトバンクグループの売買。下押しの際は積極的に買っており、実質PBRが1倍に近づくまでは現状は買い目線。
日経平均株価のPERは20倍台と非常に高い水準に突入。市場関係者の一部は「インフレ時代に沿った適正な水準」と評します。
一方、信用買い残は買い残高(東証と名証、制度信用と一般信用の合計)は足元で5兆3867億円と2006年5月以来の高水準。加えて松井証券店内のポジションは、買いに相当偏っている状況。
「買いに偏っているということは、新たな買い手が限定的」とも言えるでしょうから、週明けさらに大幅上昇見込みながら、今後なにかきっかけがあれば信用買い残の多さも相まって逆回転が起こる可能性は冷静に認識したいところ。
配当金の性質
拙著『本気でFIRE~』や『#シンFIRE論』のとおり、配当金は投資元本(株主資本)の払い戻しです。
一方、経済的自由の達成度が見えやすく、気前よくお金を使いやすいですね。
年間配当金
- 2016〜20年:配当積み上げ
- 2021年:増配株主体に
- 2022年:利益確定、ゴールド、空売りなど
- 2023年~:日本株中心日本株に中長期的に期待できると思う理由 私が今年に据えた中長期的な投資方針は、 妙味を感じる日本株の個別銘柄を、中長期目...
累計配当金(税引後)
配当金の魅力
- 資産額より変動が少ない
=心地よく続けやすい - 株式を買うほど積み上げられる
=高いモチベーションを保てる - 経済的自由度(配当金÷生活費)が何%かわかる
=経済的自由に近づいている実感を持てる - 配当は株価ほど下がりにくい
=暴落を耐えやすい
拙著『本気でFIREをめざす人のための資産形成入門』に体系的に詳述
経済的自由への道筋
資産形成の要諦は以下に集約されると思います。
明日は給料日。収入の8割をせっせと株式買付にまわす単純な作業。そうして配当収入の綺麗な右肩上がりのグラフが描かれていく。いかに若年期に投下資本を蓄積できるか、もうそれに尽きるんやで。
— 穂高 唯希|新刊 #シンFIRE論 (@FREETONSHA) May 24, 2017
- 給与から株を買う
- 配当金が増える
- 増えた配当金と給与で株を買う…
入金力を高め、以上を繰り返すことで、自由度の高い人生を得やすいかと思います。
① 投資元本を確保する
収入を増やし、支出を減らす
② 配当金というキャッシュフローを得る
株式を買う、配当を再投資

FIRE達成までの推移
金融資産3,000万が1つの分岐点と思います。3,000万円あれば月10万円の配当金を作ることは可能。このキャッシュフローが出来だすと、お金の重要性や考えに変化が生まれ、時間とお金と健康について思考を深め、新たな生き方を模索するきっかけになりますし、セミリタイアが夢物語ではなくなってきます。
— 穂高 唯希|新刊 #シンFIRE論 (@FREETONSHA) August 23, 2019
「現行の近代資本主義の継続」等が前提にはなりますが、収入を増やし、人生の自由度を上げたい際に、配当金の積み上げは有効な一手になるかと思います。
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SBGで新たな試み。
配当積み上げに関する回答の一例です。
グラフ化することで、意欲が保たれやすい一面があります。
