「株を買いたいけど、高値圏で買いにくい」という状況で、どう考えるか

株を買いたいけど高値圏で買いにくい場合、どう考えればよいか

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現金比率が高くて株を買いたいけど…高値圏で買いづらいわ

そんなかたもいらっしゃると思います。

私が同じ状況なら、やはり以下戦略になると思います。

  • 少しずつ株式を買いつつ、虎視眈々と次の下落局面で買いをねらう

株を全く買っていないと、「株価上昇局面でチャンスを逃した気分」になりがちです。少し株を買っておくことでそんな機会損失の心理を抑えつつ、「下げた時にどれだけ買えるか」という本丸に弾薬を温存しておく形です。

  • 高値圏でボール球を振らずに、暴落という絶好球をどれだけ待てるか

とも言えます。

切迫感の有無

もっとも、私が資産形成をしていた時は、高値圏(ボール球)だろうが、相対的に値下がりしていた高配当株を毎月買い続けていました。それはあくまで1秒でもはやく配当を最速で積み上げて自由になりたかったからです。

「1秒でも早く自由になりたい」という切迫感があるなら別ですが、そうでなければ高値圏(ボール球)を振る必要は必ずしもなく、暴落というど真ん中ストレート絶好球を待って買ったってよいわけですね。

ただし、暴落を待つというのは、タイミングをはかって投資する手法になるので、多分に自身の投資手腕に左右されます。

それを避けたいならば、

  1. 毎月買う
  2. リスク覚悟で一気に多額を投資する

といった案が浮上します。①は株が下がっても安く買えると思えるのでよいですが、②は一気に投資した直後に暴落が来ると心理的にかなり負荷がかかるリスクがあります。

まとめ

以下3案挙げました。

  1. 少しずつ株式を買いつつ、虎視眈々と次の下落局面で買いをねらう
  2. 毎月買う
  3. リスク覚悟で一気に多額を投資する

述べてきたように、どの投資手法も一長一短です。

私なら、現金比率がどれだけ高いかにもよりますが、今の日米株式の状況では、①か個別株の選別が優勢です。暴落を待つ間もインフレで現金の価値が目減りしているので、「少し買うこと」の重要性も理論的に補強されるでしょう。

みなさまなら、どうするでしょうか。

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公開日:2026年1月13日