静かに熱狂する株式市場、現金比率をどうするか
現在、株式市場は静かな熱狂と表現して差し支えないであろう状態かと思います。
ここまで市場が高騰すると「現金持っておこう」という気持ちにもなります。
株式市場の現状
| 現在値 | 悲観圏 | 過熱圏 | |
|---|---|---|---|
| VIX指数 | 15 | 30~40 以上 | – |
| Fear & Greed Index | 64 | 10 以下 | 75 以上 |
| 騰落レシオ(25日) | 148 | 80~90 以下 | 130 以上 |
| 日経平均PER | 17.97 | 13 以下 | 17 以上 |
※悲観圏・過熱圏は経験から概算
補足
- VIX指数:暴落時は50超え
- Fear&Greed:暴落時は5以下
- 騰落レシオ:行き過ぎることあり
現在の現金比率
現在の現金および現金同等物は500万円ほど(純資産対比 2.8%)です。ふだんなら50万円以下で、クレカ支払いに汲々とすることもある(やや誇大表現)私からするとかなり多い額です。
なぜ平時より現金比率が高まっているかというと、
- 冒頭の通り株式市場は指標上は過熱圏にあり、
- さして買いたいと思える株価水準の銘柄が見当たらず、
- 米住宅市場、労働市場(高い景況の先行性)ともに悪化の兆しがみられ
- 根の深い問題としての財政懸念
といった背景が挙げられるかと思います。
市場変動に対しては臨機応変に対応したいので朝令暮改の可能性は排しませんが、受け取った配当金は再投資せず、株式の買い増しも当面おこなわず、現金を積み上げる予定です。
こういうの書くとさらに上がったりしますけども笑
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