三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)の株価、テクニカルから現状を確認
三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)の株価についてテクニカルの視点で最新の状況を確認します。
- テクニカル(日足、週足)
日足
8月18日(月)終値時点のチャートです。

はらみました(はらみ線が出ることを、このように表現します)。テクニカル的には多少の調整があってもおかしくない形ということになります。
中期MAと株価の乖離が依然7.7%と高めの値です。乖離率が高いとパンツのゴムのように引っ張られる傾向があります(失敬)。
週足

一方、週足でやや巨視的に見れば小さな調整の域を出ません。下ヒゲを引ければ形は改善しますが、週間でさらに下値を掘ると週足でもはらむことになります。
まとめ
以下のようにまとめられます。
- 日足:はらみ線、多少の調整があってもおかしくない形
- 週足:小さな調整の域を出ないが下ヒゲを引ければ形改善も下を掘ると週足でもはらむ
なお、日経平均は騰落レシオ・PERともに過熱圏です。
補足
なおテクニカル分析は、経済指標やイベント等による大きな流れが生じると効かなくなることもありますし、あくまで傾向として意識される可能性がある、といった位置づけと言えようかと思います。大前提として将来の株価はわかりません。
いわば「暗中模索、五里霧中という株式相場のなかで、暗闇をほのかに照らす懐中電灯にはなる可能性がある」といった塩梅。
一方、昨今はAIによる売買が隆盛を極めており、その売買判断にはテクニカルが用いられていると思われ、以前よりは有用性が高まっているのではないかと個人的には想像しています。ただし、いずれにしても特定の売買を推奨するものではありません。
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