三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)の株価、テクニカルから現状を確認
三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)の株価についてテクニカルの視点で最新の状況を確認します。
- テクニカル(日足、週足)
日足
8月19日(火)終値時点のチャートです。

本日の終値2,252円あたりが8月13・14日の上値と同水準です。そこが意識されて下げ止まった格好と見なすことができます。
このような状態は並び線とも呼ばれ、この水準を上抜けるか下抜けるかが目先の分水嶺として意識されよう形です。
直近の陰線が短ければ強気継続と見えやすいですが、そこそこ長いですね。
週足

利上げ局面の銀行株らしく長期トレンドは上です。
週の途中ではらみ線となっていますが、金曜終えた時点でこの陰線がどの程度の長さになるか、または陽線になるかで形がかなり変わってくるので、金曜はやはり大事です。
まとめ
以下のようにまとめられます。
- 日足:足もと並び線で、現在値を上抜けるか下抜けるか目先のトレンドをはかる分水嶺
- 週足:現状はらみ線だが週を終えて陰線がどの程度の長さ、または陽線となるか
なお、日経平均は騰落レシオ・PERともに過熱圏です。
なおテクニカル分析は、経済指標やイベント等による大きな流れが生じると効かなくなることもありますし、あくまで傾向として意識される可能性がある、といった位置づけと言えようかと思います。大前提として将来の株価はわかりません。
いわば「暗中模索、五里霧中という株式相場のなかで、暗闇をほのかに照らす懐中電灯にはなる可能性がある」といった塩梅。
一方、昨今はAIによる売買が隆盛を極めており、その売買判断にはテクニカルが用いられていると思われ、以前よりは有用性が高まっているのではないかと個人的には想像しています。ただし、いずれにしても特定の売買を推奨するものではありません。
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