三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)の株価、テクニカルから現状を確認
三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)の株価についてテクニカルの視点で最新の状況を確認します。
- テクニカル(日足、週足)
日足
8月27日(水)終値時点のチャートです。

陰線が増えて上値を切り下げる弱さが意識される展開。大陽線からの直近9本のローソク足をすべて合成するとトウバ(塔婆)の形であり、形としては弱いです。
足もとの上昇波形は中期MAに支持されて推移してきましたから、接近する中期MAに支持される形で反発できるか割り込むかが目先の焦点かと思います。
週足

利上げ局面の銀行株らしく長期トレンドは上です。足もとは上値と下値を切り下げる展開で調整。前週のように下ヒゲを付けて終えられるかというところ。今より陰線が長くなると、直近3本を合成したローソク足が弱い形になります。
まとめ
以下のようにまとめられます。
- 日足:上昇を支持してきた中期MAが節目、これを前に反発できるか割り込むか
- 週足:下ヒゲを付けて終えられるか、今より陰線が長くなると合成ローソク足が上影陰線となり弱くなる
補足
なおテクニカル分析は、経済指標やイベント等による大きな流れが生じると効かなくなることもありますし、あくまで傾向として意識される可能性がある、といった位置づけと言えようかと思います。大前提として将来の株価はわかりません。
いわば「暗中模索、五里霧中という株式相場のなかで、暗闇をほのかに照らす懐中電灯にはなる可能性がある」といった塩梅。
一方、昨今はAIによる売買が隆盛を極めており、その売買判断にはテクニカルが用いられていると思われ、以前よりは有用性が高まっているのではないかと個人的には想像しています。ただし、いずれにしても特定の売買を推奨するものではありません。
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