トヨタ自動車(7203)の株価、テクニカルから現状を確認
トヨタ自動車(7203)の株価についてテクニカルの視点で最新の状況を確認します。
- テクニカル(日足、週足)
日足
8月15日(金)終値時点のチャートです。

前回以下のように記していました。
前回節目としていた大陽線の始値2,660円を割らずに推移しています。また、短期の上値抵抗線を越えてきました。ストキャスはゴールデンクロス間近、RCIも上向き初動と形は悪くはありません。
その後、続伸したものの8月14日「宵の明星」を形成はしたもののテクニカルの定石に反して15日に窓を空けて上昇という流れ。
上は2,905~2,920円近辺が節目、下は短期MAに支持されており短期MAを割り込むかといったところ。トレンドラインも短期MAと概ね同じ値。
なお、短中長期MAすべて上向きの上昇トレンドを形成しています。
週足

上値抵抗線を越えて続伸できています。
上ヒゲが少々気になる長さで終えており、過去1年においては翌週は調整となることが確率的には多い形。
まとめ
以下のようにまとめられます。
- 日足:上は2,905~2,920円近辺が節目、下は支持されている短期MAを割り込むかが焦点
- 週足:過去の傾向としては調整が意識される上ヒゲの引き方
なおテクニカル分析は、経済指標やイベント等による大きな流れが生じると効かなくなることもありますし、あくまで傾向として意識される可能性がある、といった位置づけと言えようかと思います。大前提として将来の株価はわかりません。
いわば「暗中模索、五里霧中という株式相場のなかで、暗闇をほのかに照らす懐中電灯にはなる可能性がある」といった塩梅。
一方、昨今はAIによる売買が隆盛を極めており、その売買判断にはテクニカルが用いられていると思われ、以前よりは有用性が高まっているのではないかと個人的には想像しています。ただし、いずれにしても特定の売買を推奨するものではありません。
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