キリンホールディングス(2503)の株価、テクニカルから現状を確認
キリンホールディングス(2503)の株価についてテクニカルの視点で最新の状況を確認します。
- テクニカル(日足、週足)
日足
8月15日(金)終値時点のチャートです。

「上値抵抗線を越える→底練り→底打ち」のパターンで、足もと短期MAに支持されながら続伸しています。
長期MAもゆるやかな上向きに転じ、MA3本すべて上向きの上昇トレンドを形成中。
ストキャスは100でしたが、「レンジ相場を経ての底打ちでは価格の急変動で高く出るのでだましの可能性あり」と記していました。結果はだましでした。ただ足もとストキャスダブルトップで調整の意識は出ようかというところですがどうでしょうか。
週足

以下のように記していました。
これで昨年11月からの上値抵抗線が意識される形になりますので、交点となる2,115円が今週の節目になるかと思います。
節目を越え、週足でも上値抵抗線を越えてきました。次の節目は2,190円。
まとめ
以下のようにまとめられます。
- 日足:「上値抵抗線を越える→底練り→底打ち」のパターンで続伸、ストキャスダブルトップはやや調整意識されるか
- 週足:週足でも上値抵抗線を越えてのよい形、次は2,190円が節目
なおテクニカル分析は、経済指標やイベント等による大きな流れが生じると効かなくなることもありますし、あくまで傾向として意識される可能性がある、といった位置づけと言えようかと思います。大前提として将来の株価はわかりません。
いわば「暗中模索、五里霧中という株式相場のなかで、暗闇をほのかに照らす懐中電灯にはなる可能性がある」といった塩梅。
一方、昨今はAIによる売買が隆盛を極めており、その売買判断にはテクニカルが用いられていると思われ、以前よりは有用性が高まっているのではないかと個人的には想像しています。ただし、いずれにしても特定の売買を推奨するものではありません。
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