良品計画(7453)の株価、高値圏で「包み足」が出現

良品計画(7453)の株価、テクニカルから現状を確認

良品計画(7453)の株価についてテクニカルの視点で最新の状況を確認します。

  • テクニカル(日足、週足)

日足

8月5日(火)終値時点のチャートです。

足もと、直前の陽線を包む大陰線である「包み線」が出現しました。今年3月からの上昇トレンドで初めて確認されました。

2本のローソク足を足すと長い上ヒゲの陰線となり、高値圏で出現すると相場の転換を示唆する傾向ありと言われている形です(むろん確率論ですが)

ただ同社はこれまで下がっても不死鳥のように反騰してきました。今回はどうかというところ。

週足

週の途中で週足は未完成ながら現時点では長い上ヒゲをつけた上影陰線となっています。この形で週足が完成しますと目先は下方向を意識させる形です。

ちなみに7月11日週は似たような形ですが若干下ヒゲをひいているので現状よりはましな形。翌週下げましたが反発で高値をとってはいますが、この時は包み線は現れておらず今週のほうが日足の形としてはよろしくありません。

まとめ

以下のようにまとめられます。

  • 日足:相場の転換を示唆する傾向がある包み線が高値圏で出現、セオリー通り下への動きとなるか
  • 週足:週足も現状は上影陰線と弱さを意識させる形、下ヒゲを引いて今週を終えられれば形はいくぶん良化はするがどうか

補足

なおテクニカル分析は、経済指標やイベント等による大きな流れが生じると効かなくなることもありますし、あくまで傾向として意識される可能性がある、といった位置づけと言えようかと思います。大前提として将来の株価はわかりません。

いわば「暗中模索、五里霧中という株式相場のなかで、暗闇をほのかに照らす懐中電灯にはなる可能性がある」といった塩梅。

一方、昨今はAIによる売買が隆盛を極めており、その売買判断にはテクニカルが用いられていると思われ、以前よりは有用性が高まっているのではないかと個人的には想像しています。ただし、いずれにしても特定の売買を推奨するものではありません。

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