日本たばこ産業(2914)の株価、テクニカルから現状を確認
日本たばこ産業(JT)の株価について、以下の視点で最新の状況を確認します。
- テクニカル(日足、週足、平均足)
日足
8月5日(火)終値時点のチャートです。

前回、以下のように記していました。
短期の上値抵抗線を越えてきました。2回空を切って上昇、短中期MAを上抜け、ストキャス・RCIともにゴールデンクロス。上昇の動きとして悪くない形となっています。
翌日決算で好業績・増配で大きく空を切って上昇。偶然と見ることもでき、一方でテクニカルは一部漏れた情報が前々日から前日にかけて反映されてサインが点灯することもあります。
これだけ上昇しても利確売りをこなして陽線引け、さらに直近高値4,595円を超えたのでかなり強い騰勢です。次に待ち受けるは以下週足の節目です。
週足

かように記していました。
上値抵抗線を越えて、下値を切り上げることができました。ストキャスもゴールデンクロス。4,330、4,355といった直近高値を越えられるかが焦点かと思います。
上値抵抗線を越えたのち、節目どちらも越えました。昨年6月の4,622円が眼前に控えますから、ここを越えられるか焦点かと思います。
なお、前回平均足が陽線に転換して上昇トレンド開始と報じました。足もとも引き続き陽線にて上昇トレンド継続の形です。
まとめ
以下のようにまとめられます。
- 日足:大陽線のち利確売りをこなして陽線引けで強い騰勢
- 週足:目先の節目は4,622円を越えられるか
- 平均足:陽線に転換し上昇トレンド継続
なお、配当利回り4.5%と高配当です。
なおテクニカル分析は、経済指標やイベント等による大きな流れが生じると効かなくなることもありますし、あくまで傾向として意識される可能性がある、といった位置づけと言えようかと思います。大前提として将来の株価はわかりません。
いわば「暗中模索、五里霧中という株式相場のなかで、暗闇をほのかに照らす懐中電灯にはなる可能性がある」といった塩梅。
一方、昨今はAIによる売買が隆盛を極めており、その売買判断にはテクニカルが用いられていると思われ、以前よりは有用性が高まっているのではないかと個人的には想像しています。ただし、いずれにしても特定の売買を推奨するものではありません。
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