日本たばこ産業(2914)の株価、テクニカルから現状を確認
日本たばこ産業(JT)の株価について、以下の視点で最新の状況を確認します。
- テクニカル(日足、週足、平均足)
日足
7月31日(木)終値時点のチャートです。

短期の上値抵抗線を越えてきました。2回空を切って上昇、短中期MAを上抜け、ストキャス・RCIともにゴールデンクロス。上昇の動きとして悪くない形となっています。
上方向の節目は、長期MAで頭をおさえられるか、抜けきることができるか、といったところかと思います。
週足

上値抵抗線を越えて、下値を切り上げることができました。ストキャスもゴールデンクロス。
4,330、4,355といった直近高値を越えられるかが焦点かと思います。
平均足
平均足はばらつきが省かれるのでトレンドを見る際に有用です。

出所:TradingView
短期MAを越え陽線に転換してきましたので、このまま上昇トレンドが持続するか、といったところです。
まとめ
以下のようにまとめられます。
- 日足:上値抵抗線を越えた、目先の焦点は長期MAを越えられるか
- 週足:上値抵抗線を越えた、4,330~4,355を越えられるか
- 平均足:陽線に転換し上昇トレンド開始
なお、配当利回り4.5%と高配当です。
なおテクニカル分析は、経済指標やイベント等による大きな流れが生じると効かなくなることもありますし、あくまで傾向として意識される可能性がある、といった位置づけと言えようかと思います。大前提として将来の株価はわかりません。
いわば「暗中模索、五里霧中という株式相場のなかで、暗闇をほのかに照らす懐中電灯にはなる可能性がある」といった塩梅。
一方、昨今はAIによる売買が隆盛を極めており、その売買判断にはテクニカルが用いられていると思われ、以前よりは有用性が高まっているのではないかと個人的には想像しています。ただし、いずれにしても特定の売買を推奨するものではありません。
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