円安、原油高、需給悪化で高値から40%下落、「スカイマーク(9204)」購入

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スカイマーク(9204)購入

国内専業、航空業界3位のスカイマークを新規購入しました。

株価チャート(出所:ヤフーファイナンス)

原油も金利も下げてきてますね。

株価は再上場後の高値から約40%下落。下げ続けて10月に902円で反発。

「需給悪化、原油高、円安」で株価が下落していた

再上場から半年間、23年4月にかけてしばらく売り込まれたのは需給の面がありそうです。大株主のキャピタル・リサーチが保有株を大幅に減らしたと。

また、その後7月から10月にかけての株価下落は、原油高の期間と重なります(下図:原油チャート参照)。

WTI原油先物価格(出所:SBI証券)

「原油高=株価下落」となる背景として、スカイマークは、ANAやJALと異なり国際線事業がなく、燃油サーチャージで原油高を吸収できないことが挙げられます。

「原油安・円高」継続なら株価は反発か

したがってあしもと原油安・円高が続けば、燃料コストの低下によって業績には追い風と考えられます。

スカイマークが倒産したときも主因は円安と原油高であることから、燃料コストの高低が同社の業績浮沈を決める大きな要因と言えそうです。

スカイマークは燃料費高騰の逆風下でも、ANAやJALより割安な料金を保つ必要がある(価格競争が実質に差別化となる活路)ので苦しい展開でした。

直近の決算:旅客需要かなり好調も、燃油高で赤字

直近の決算は、国内旅行需要の増加とともに旅客数は単月で過去最高となる月も複数あるなど好調。

しかし先述のとおり燃料高で赤字という状況でした。

配当:36円?

出所:楽天証券

あと最近になって楽天証券で「PER6.57、配当36円」との表示。

公式には「配当性向35%程度」としか明示されていないので、真偽は不明。

仮に36円ベースなら配当利回りは4%近い水準です。

まとめ

以上から、今後、「円高または原油安、またはその両方」というシナリオに賭ける場合は、スカイマークは一案になると考えました。

セリアが光熱費で業績が左右されるのと同様、スカイマークも比較的シンプルにシナリオを描きやすい銘柄かなと。

ただしもちろん、想定したシナリオが実現するかは定かではありませんので株価が上がるかはまったくわかりません(ズコー)。

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