喜多方ラーメン食べ歩き(坂内、くるくる軒)
母と喜多方ラーメンめぐり。
元気なうちに😊 pic.twitter.com/2o68W1XHJs— 穂高 唯希|新刊 #シンFIRE論 (@FREETONSHA) November 15, 2023
JR只見線、新潟のお寿司、磐梯熱海温泉をめぐる旅の折、「喜多方ラーメンめぐり」をはさみました。
行ってよかった店を共有します。
「ラーメンめぐり」がしやすい喜多方ラーメン
滞在がお昼のみだったので、以下2店舗へGOしました(お店を教えてくださった読者のかた、ありがとうございます)。
- 喜多方ラーメン 坂内
ベタな?鉄板人気店 - ラーメンSHOP くるくる軒
個人的にハマったお店!
どちらも喜多方駅から徒歩圏内であります。
後述のとおり、喜多方ラーメンは「複数人で1杯をシェアOK」と公表している店舗が多く、ありがたいですね~。
1店舗目:喜多方ラーメン 坂内
平日12時2分。すでに行列やないか~い。
さすが人気店ですねぇ。
ただ、回転がはやく待ち時間は17分で入店できました。
店内はこんな感じ。座敷+テーブルで収容人数は多め。
2人組はテーブルではなく座敷席に優先的にまわしてくださる配慮がうれしい。
オペレーションが効率化されている様子で、無駄がない印象。
冷凍品の販売を別途していることからもわかるように、後述する「くるくる軒」とはジャンルがちがう感じですね。

坂内
澄み切った綺麗なスープ。これは万人受けする味ですね~~。
チャーシューも柔らかく、このラーメンが苦手な人はなかなかいないでしょう。
おいしくいただきました。
店舗の位置情報
ちなみに
喜多方のラーメン店は、店舗によって2人や複数人で1つのラーメンだけ注文してシェアできます。
「1食で複数の店のラーメンを食べ比べしたい!」 という人に配慮されたありがたい設計。
坂内もシェアOK店です。
ということで、2店舗目にGOできました。
2店舗目:くるくる軒
通りすがりに「餃子の皮から手作り」と書いてある看板を目にしたので、行くことに。
アットホームな雰囲気で、効率的なオペレーションとは無縁(よい意味で)というか、親しみやすい家族経営?な感じなのもほんわかしてていいんですよね~。
そしてなんせ味が最高。
まずはビアァ。
地味に付け合わせのキュウリ、おいちぃ…。
ラガービールのジョッキというレトロ感が、「蔵の街」喜多方になじむ。

くるくる軒
これ最高ですね。最高です。
そしてこのラーメンを食べて気づきました。
たぶんですが、
- 「坂内」は化学調味料の “舌に刺す” 感じの味で、
- 「くるくる軒」は無化調な感じでダシが利いてる味
のように感じました。これ両方食べないと気づかないです。あと気のせいかもしれないです。
好みは人それぞれ、どちらもおいしく感じましたが、私はくるくる軒のほうが好みでした。
餃子もかなり好み。皮の食感も最高でした。サンドウィッチマン・伊達さんが通う店というのも納得。

くるくる軒
チャーハンも最高ですね…。
これは、「THE・なにたのんでもおいしい 系の店」やわ~。
店舗の位置情報
まとめ
喜多方に来たら、「くるくる軒」再訪まちがいなしであります。
こうやって旅の振り返り記事を書いていると、無性に再訪したくなる病が発動します。脳がほしがっている…。
最近、読者から何通かメールをいただき、「旅行系の記事もたのしみにしています」といった内容がふくまれていました。
ちょくちょく旅のことも記してまいります。
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