投資・金融の基礎を勉強する方法

題名: 投資・金融の勉強方法
メッセージ本文:
初めまして。正直に申し上げると、大変失礼ですが、今日初めて三
そこで質問なのですが、そもそも金融知識はどのように勉強されて
株式投資、FX等々の勉強方法もブログを読んでいてわかりません
初歩の初歩の質問で大変失礼なことは承知しております。
ただ三菱サラリーマンさんのような資産形成を目指す場合には基礎
ぜひ教えていただけると幸いです。
よろしくお願いいたします。
こんにちは、ご覧いただきありがとうございます。
私自身は、金融や経済にもともと興味があったので、なんとなしに関連情報に接していたのだと思います。大学も経済学部をえらび、留学でも経済学部で学んだのは、興味があったからです。
FXをやっている時は、為替関連のニュースを読みふけることも好きでした。
いきなり点と線はつながらず、幾多の情報・勉学などから得られた「点」が一定以上の量と思考の蓄積を経て、有機的につながっていきます。
金融知識の初歩に関する勉強方法ということですが、私なら手近なところから以下を挙げます。
- 大学の3・4年で学ぶ金融論の授業
- BSテレ東などのBS経済番組
- 日経新聞の経済教室
- NewsPicks
- 書籍
大学の金融論の授業
1・2年はたいていマクロ経済学やミクロ経済学などの数学やモデルを用いた理論を学びます。数式やグラフが頻出し、ときに退屈ですが学ぶ意義があります。
たしかに「理論」とは、現実世界とかけ離れた仮定の上で成り立つものなので、ふだんの身近な生活には関わりないかもしれません(たとえば、「すべての人々が経済合理性に基づく行動をする」などの仮定が前提条件として付され、単純化されています。ただし、なにかを理論化する際には仕方ないプロセスではあるのですが)。
しかし、経済理論は、本格的に金融政策や経済を学ぶためには必要です。なんだかんだ理論をもとに金融政策(金融緩和など)や財政政策(減税など)が組み立てられてるからです。
3・4年で学ぶ授業は、理論より実践寄り。実際の経済史として起きた出来事(リーマンショックなど)を実例として取り上げることも多かったです。
関東では東大・慶應・早稲田あたり内容の質も担保されやすいでしょうか。聴講できれば良さそうですね。
BS経済番組
BSは地上波と違って、ある程度の視聴者層が絞られています。つまり、ある程度の知識がある人向けに作られている印象です。
対して地上波は、だれが見てもわかるように作られていると思います。言い換えれば、わかりやすくするために、角は削ぎ落して、わかりやすさ・簡潔性に重きが置かれているという見方もできそうです。
対してBSの番組は、専門家を招いて経済・外交・政治について掘り下げるタイプがけっこうあります。
ご興味あれば面白く感じる部分もあると思います。BSテレ東なら平日朝、BSフジやBS TBSなら平日夜などに経済・時事関係の番組をやっています。
日経新聞「経済教室」
日本経済新聞の後ろの方に掲載されている「経済教室」は、ある程度の知識を要するかもしれませんがよいと思います。
経済的な事象や、理論と実践のバランス(やや理論寄りか)ある金融論が記されていたりします。
NewsPicks
新興メディアに類されるNewsPicksも面白いと思います。
たとえば、半導体や物流など、同業の人しか分かり得ない部分まで特集で深く噛み砕かれて紹介されているものもあります。これはほかメディアでは見かけないところです。
そしてなにより、私が関わってきたNewsPicksの方々というのは、とても明晰な方々です。進歩的、新進的。
また、同サイトの記事の下で付されるコメントは、基本的にある程度の知識層というか社会的に一定の役職ある方が多いです。特にPROと付されるコメンテーターがそうです。有象無象ではなく、一定の信用が担保された質の高いコメントが比較的多いことも特長です。
FIREに関する記事でもNewsPicksを読めばだいたい本質がわかると思います。
読書
あとはやはり知の宝庫である読書でしょう。関連記事を貼っておきます。
単なる経済・金融の知識以外として経済史も書物から学ぶと、昔からこういうことが繰り返されてきたのかと思う部分もあると思います。
まとめ
- (有名)大学の3・4年で学ぶ金融論の授業
- BSテレ東などのBS経済番組
- 日経新聞の経済教室
- NewsPicks
- 読書
ご参考になりましたら幸いです。
Best wishes to everyone.
関連記事
石橋湛山氏に関する本です。中級者以上向けと思いますが、非常に含蓄のある内容です。こういった素晴らしい見識を持った人が数的優位であれば、国は安泰なのでしょう。
ご参考まで、略歴です。