【FDS】ファクトセットを80万円、新規購入!
米国金融データ及びソフトウェアサービス提供会社であるファクトセット【FDS】を80万円分、新規購入しました。
先日の米艦船建造大手 ハンティントン【HII】の購入に続き、低配当・高増配株への投資となります。
今後はこういった銘柄を主力に据える予定です。
【FDS】ファクトセット 購入時のデータ
FDS購入時の基礎データは以下の通りで
- 増配率が高い
- 配当性向が低い
- PERが高い
- 増配年数が長い
この4点が特徴です。
連続増配年数 | 20年 |
配当利回り | 1.0% |
直近4年平均配当利回り | 1.1% |
直近3年平均増配率(年率) | 13.2% |
直近5年平均増配率(年率) | 12.8% |
配当月 | 3, 6, 9, 12 |
1株配当 | $2.88 |
1株調整後利益 | $9.61 |
配当性向(調整後EPSベース) | 30.0% |
PER(調整後EPSベース) | 30.3倍 |
株価 | $270.78 |
PER30倍、配当利回り1.0%ということで、今まであまり投資してこなった類の企業です。
2015年後半より高配当株をひたすら購入してきた結果、2020年の株式からの受取配当金は税引後で月平均20万円を超える見込みです。これで生活費は賄えますので、今後は高配当株だけに限らず、低配当でも増配率の高い好配当株にも積極的に投資して参ります。そのような銘柄も今後紹介していきます。
— 穂高 唯希|Yuiki Hotaka (@FREETONSHA) May 19, 2019
2015年後半より高配当株をひたすら購入してきた結果、2020年の株式からの受取配当金は税引後で月平均20万円を超える見込みです。
これで生活費は賄えますので、今後は高配当株だけに限らず、低配当でも増配率の高い好配当株にも積極的に投資して参ります。
そのような銘柄も今後紹介していきます
上記ツイートの通り、今後は高配当株だけでなく、こういった企業が選択肢になります。
とはいえ、現在のバリュエーションからは極端にこのような企業に軸足を移していくわけではなく、市場全体の下落局面で一気にシフトする形を考えています。
FDS・HIIの銘柄詳細についてはこちらをご覧ください。
ご参考になれば幸いです。
Best wishes to everyone!