「After COVID-19」の投資方針【普通に今まで通り】

「After COVID-19」の投資方針

ここ最近はいつもより早起きの方も多いのではないでしょうか(笑)

一連のコロナウイルス(COVID-19)の影響拡大が続いており、市場は引続き下落中です。ダウは本日引けにかけて下げ幅を縮める形。依然警戒して気を引き締めたいです。

含み益は継続的に減少中。保有株では米国株よりも日本株が意外にやや踏ん張っています。

ただ、リーマンショックではこのボディブローが、月単位でひたすら打ち込まれた印象。FXでレバレッジをかけていたがゆえに当時の私はドル円で無事死亡しました(笑) 今回の低迷期間は果たしてどの程度続くでしょうか。

さて、先行き不明ながら本件受けての投資方針を改めて記しておきたいと思います。

基本的には、やはりやることは変わらず、従来通りです。ただ、こういう時のために積み上げてきたMMFを少しいじりました。

現金比率

以前も述べたとおり、愚直に積み上げてきた現金同等物である米ドル建てMMF「ブラックロックスーパー・マネー・マーケット・ファンド」、これを全て売却して米ドルに現金化しています。

これを買い増し余資に回します。

高配当株ETF

高配当株ETF「SPYD」が、満を持してというか、個人的にようやく個別より買いたい水準まできたので、本日から徐々に買い進めています。

ただし、あくまで保守的に長期低迷シナリオも頭に入れて、一気に買わず、とにかく余力は残しつつ慎重に買い進めていきます。

配当再投資

配当再投資は、やはり継続します。むしろ、繰り返し述べてきた通り、今こそ配当再投資をしっかり継続していく局面だと考えます。

これも述べてきたとおり、下落局面は配当金を選好する投資家にとっては特に、保有株数を効率的に増やす好機にもなり得ます。「もぅ‥何回言うねん!」という感じですが(笑)

一方で、長期低迷シナリオも、やはり頭に入れておきたい

何とも言えませんが、今回のコロナウイルスの件は今のところ明らかに実体経済に波及しており、長期では戻るでしょうが個人的には「短期反発 → 上昇基調に回帰」というシナリオには意図的に距離をおいてバランスをとりたいところです。

ということで、やはりやや悲観的なスタンスをとりつつも、粛々と進めたいところ。

上昇相場があまりに長く続き、「下げで買っていれば、すぐに報われる」相場が続いてきた事例は一旦脇に置きつつも、一方であくまで目線の時間軸を少し長く取るなどしてバランスを取って見ておきたいですね。

下げ幅は煽情的ながら、高値からの下落率としては約10数%に留まり、まだまだわかりません。引続き、常に玉を切らさない形の資金管理で臨みたいと思います。(過去リセッションや特殊事象における平均下落率は30パーセント)

これも方針に真新しさはありませんが、私の趣味である登山でも通ずる「バッドシナリオを頭に入れつつ、準備・行動する」ことを改めて意識したい1週間でした。

いずれにしても、リスクオン・オフどちらに転んでも良いように資金管理を怠らない形、これを従来通り丁寧に愚直に続けてまいります。

みなさま、まずは生き残ってまいりましょう。

Best wishes to everyone!

平均30%はセンセーショナルながら、あくまで参考値として平時から頭の片隅に入れておきたい数字です。相場好調時ほど、定期的に読み返したいですね。

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公開日:2020年2月29日

コメント

  1. たりたりかな より:

    いつも三菱サラリーマンさんの言葉に助けられます! 本当にありがとうございます

    というのも、気持ちがグラグラとくじけそうになってきていたのです。
    少し前まで米国株が値上がりし続けていたので買いにくく、手をこまねいていたのに
    一発目の大幅下落で小躍りし、次の日も下げて はやる気持ちで買ってしまいました!

    しかしそこから下がる下がる、、、
    流石にドキドキしてきまして。まずいんじゃない?と。
    そんな時に三菱サラリーマンさんの一喜一憂しないという言葉。
    、、、我に帰りました。落ちついてきました。

    リーマンショックがあったとき、まだ投資を始めていなかったので今回の値下がりが初体験で焦りましたが大丈夫になりました。本当に嬉しい。

    FXのエピソードを添えてもらえたのも今の三菱サラリーマンさんが過去に経験された事なので
    ああ、いつかは株価戻ってくるかなと思えましたしね!

    この大きい波をこえていきましょう
    この先にいいことが待ってると思いまーす!