ヒノキヤグループが10%超の増配を今年も発表!(2018年)

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「桧家ホールディングス」は、「ヒノキヤグループ」に改称!

三菱サラリーマンの主力銘柄の1つである桧家ホールディングス(1413)ですが、ヒノキヤグループ(1413)に改称しました。

最近では斎藤工のZ空調のCMでご存知の方も多いと思います。

東証1部昇格期待?日経が下落する中、株価は堅調

2017年3月に名証2部から東証2部に鞍替えした同社。一応東証2部上場から1年経てば、時期的な条件としては東証1部昇格条件を満たしますから、最速で今月に東証1部昇格の可能性もあります。

2018年2月末時点では3,000円まで上昇。買値の2.5倍まで上がってきました。

最近の同社株価は、日経平均の調整局面にも関わらず非常に堅調であり、1部昇格を期待しての買いも含まれてるのかもしれません。

しかし急騰されるより、好業績・増配を背景とした緩やかな持続的な株価伸長を望みたいです。

ヒノキヤグループの業績推移

ヒノキヤグループの業績推移

同社の売上高・経常利益は引き続き右肩上がりで堅調。

同社IRによれば、2018年12月期も以下の通り増収増益を見込みます。

  • 売上高 : +12.4%
  • 経常益 : +8.3%
  • 純利益 : +10.2%

また同社の特色としては、IBMのおなじみ人工知能技術であるWatsonのAIを活用したチャットボットを用いて業務効率化を進めるなど、ともすれば遅々としがちな大企業とは一線を画すと言って良いでしょう。

ヒノキヤグループの配当金推移

2017年は配当が60円から記念配を含む80円へ33%にも及ぶ大増配でした。

2018年は記念配がないにも関わらず、それでも80円から90円へ10%を超える増配がアナウンスされました。

1,100株を保有しているので、税引後で2018年は同社から8万円程度の配当金を頂けそうです。

恒常的に毎年増配をしてくれるのは本当に有難いです。将来の配当金生活に向け、強力なサポートとなります。

余程の悪決算が来ない限り、同社の株式は引き続き保有予定です。

Best wishes to everyone!

このまま順調に行けば、来年には税引後で月15万円の配当収入を達成できそうです。
夢が広がります。


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公開日:2018年3月5日