給与収入は一種の麻薬
今月の給与収入が三菱UFJに入金されました。
今月は配当収入と合わせて50万円超のキャッシュを手に入れたことになります。
明日は給料日。収入の8割をせっせと株式買付にまわす単純な作業。そうして配当収入の綺麗な右肩上がりのグラフが描かれていく。いかに若年期に投下資本を蓄積できるか、もうそれに尽きるんやで。
— 穂高 唯希|Yuiki Hotaka (@FREETONSHA) May 24, 2017
今月の買い増し候補
やはり配当収入の最大化の為にはできるだけ米国株の二重課税は避けたいところです。私はポートフォリオの配当利回りを、税引き後で4%で引き続き維持すること、そしてそれを更に高めることを目指しています。
よってそのような方向性に合致する銘柄は現在のところ下記銘柄でしょうか。
GSKあたりにしようかと考えています。
現在配当利回り税引き後で4%を維持できているのは、下記銘柄群のおかげです。
- 桧家ホールディングス
- スターツプロシード投資法人
- GSK(グラクソスミスクライン)
- HSBC
- スプリングリート(春泉産業信託)
- 中国工商銀行
- FMC(サオタ食品)
- VHC(ビンホアン)
- PFF(iシェアーズ米国優先株式ETF)
なんだかんだ日本株・中国株・ベトナム株が大貢献してくれています。
YoCが7%を超えるものも普通にあるので大変有り難い存在です。
私にとっての資産の大台
当面の大台と言える資産はやはり5,000万円でしょう。
配当利回り4%として、年間200万円の配当収入を得られることになります。
月間換算で16万円強。
配当収入の大台
配当収入の大台はいくらかと言えば月15万円でしょう。
リタイア後の支出(水光熱費・国民年金・国民健康保険・食費・通信費含む)は月間で6.6万円を想定しています。
これプラス娯楽費や交通費がかかってきます。
月15万円の収入があれば余裕すぎる程余裕です。
月15万円の配当収入を得るに必要な資産
私の現在のポートフォリオの税引き後の配当利回りは4%です。
よって4%で逆算すると4500万円あれば月15万円(年間180万円)の配当収入を得られることになります。
4500万円の資産を達成するにはあと1年半~2年ぐらいまだ働く必要があります。
長い。そんな長い間シャブ漬け苦行を続けるのは本当に避けたいところですが、現状他に有効な手立ては見当たらないので、のらりくらりやっていく形になります。
しかし、もう1つの収入の柱が徐々に育ってきています。それ次第では、もっと早く実現可能かもしれません。そこにもしっかり注力をしていくということです。
(追記)
2019年の年間配当収入は税引き後で180万円を確実に上回る見通しとなりました。
よって月15万円の配当金が達成されそうです。
株式市場がどのような局面であろうとも、今後も引き続き給与の8割を機械的に株式市場に投じ続けます。
現在までの変遷を記しています。
経済的自由を達成して感じたこと。
年間配当見通し。2018年は税引き後で160万ぐらいに着地しそうです。
ポートフォリオ
Best wishes to everyone!