ストレスフリー投資が、結局長く続く
最近投資関連の投稿が以前より減っています。
なぜかというと、投資関連でやることが特にないからです。
株価チェックは1日1回もやれば十分です。だいたい投資先の銘柄も選別されてきましたし、あと目をつけてる監視銘柄も片手で数える程でしょうか。もはやVYMやHDV等のETFでも十分事足りますし。そんなに目を皿のようにして銘柄選別するステージでもないです。
ここから大幅に現在のポートフォリオをいじる必要性はあまり感じていません。
良く言えば「ストレスフリー」、悪く言えば「飽きた」とも言えるでしょう。これは大変に贅沢な状況です。
株価が上がろうが下がろうが放置という状況です。
というのも、資産額の推移も勿論重要じゃないわけではありませんが、自動的に証券口座に入金される配当収入をKPIとしていますので、毎月1回の株式購入の際に株価をチェックしたり、決算の時期にチェックするぐらいでも事足りてしまいます。
そして例によって、給与収入の8割を株式投資へまわすという単純な作業を愚直にひたすら行っていくことで、毎月の配当収入は自然に増えていきます。
明日は給料日。収入の8割をせっせと株式買付にまわす単純な作業。そうして配当収入の綺麗な右肩上がりのグラフが描かれていく。いかに若年期に投下資本を蓄積できるか、もうそれに尽きるんやで。
— 三菱サラリーマン@30歳でセミリタイア (@FREETONSHA) May 24, 2017
キャピタルゲインを第一目的に追求するわけではなく、あくまでインカムゲインに重きを置くスタイルですので、資産の増加スピード・配当収入の増加スピードは緩慢ではありますが、着実に配当金という不労所得が増えていきます。
こういった配当収入・インカムゲインをKPIとした株式投資をなぜ大多数の人が行っていないのかが個人的には不思議です。
誰もが手っ取り早くお金持ちになりたいというのもわかりますが、一旦損失を出すと回復するのが非常に大変であることは私のFXの経験上から言えることですので、着実に資産の増加を図っていきたいと思います。
米国株の配当金は着実に増配する傾向があり、予想額を読みやすいので、上述のような投資スタイルと非常に親和性が高いので非常にオススメです。
Best wishes to everyone!