高配当・半導体ポートフォリオ(2026年2月)
本記事では、実際に運用しているポートフォリオ・判断基準・今後の方針を記します。
上位20銘柄
以下現物株のみ。日本株、Jリート、海外株。
基本方針は、「生活コストを上回るキャッシュフローを安定的に育てる」こと。そのために、以下3層でポートフォリオを構築してきました。
- 日本株(実質金利・インフレ・株主還元)
- Jリート(安定配当・割安)
- 海外株(通貨分散)
直近の大きな変更は、ソフトバンクグループ(SBG)を主力の一角に加えたことです。半導体・フィジカルAI銘柄であり、日経平均と高い連動性。
ソフトバンクグループ(9984)を新規買い、主力化した背景
総選挙の翌日2月9日(月)は以下のような動きでした。
| 指数 | 騰落率 |
|---|---|
| 日経平均株価 | +3.89% |
| TOPIX | +2.29% |
| 東証REIT指数 | +0.23% |
日経平均主導で上昇する局面でもついていける体制に結果的にややシフトでしょうか。
SBGはバリュー的な側面もみられます。予想PERは8倍程度と低く、NAVから算出した実質PBRは0.7倍程度。4,000円以下で3,000株を仕込みました。
もっとも、実質PBRが1倍に近づけば売却も視野に、短中期取引も織り交ぜながらの試験的な運用という感じです。
今後の方針
- 基本的に既存銘柄は保有継続、配当積み上げ
- テクニカル分析によるソフトバンクグループ(9984)の短中期取引を、当面は試験的に継続
まとめ
ポートフォリオは一度作ったら終わりというよりは、相場の構造変化・金利・企業の還元姿勢等を見ながら、ゆるやかに育てていく資産だと私はとらえています。
いまの個人的な論点は、以下4点です。
- 日本株:「低い実質金利 × インフレ × 株主還元の強化」で上昇してきた
- Jリート:割安〜やや適正水準入り、配当利回りは依然高い
- 海外株:通貨分散のため維持
- AI半導体:SBGを対象に試験的に
試行錯誤と変化を加えながら、今後も運用していきたいと思います。
関連記事
簡便に高配当株ポートフォリオを作るなら、以下が一案です。
毎月配当金がもらえるシンプルな高配当ポートフォリオ 毎月配当金が多めにもらえるシンプルなポ...
楽天証券ならば、以下です。
「四半期配当の高配当株ファンド、楽天証券にはSBI証券ほどないのか」 楽天証券でシンプルに毎月配当金がもらえるポートフォリオを...
配当金のデメリットも承知したうえで、腹落ちさせると継続しやすくなります。
恐らくあらゆる事象において、表と裏があり、表だけ見ていても実情は見えませんし、裏だけ見ていても実情は把握しづらいと思います。 ...