NTT(9432)の株価、日足・週足ともに長めの上ヒゲを形成中

日本電信電話(NTT)の株価、テクニカルから現状を確認

NTTの株価について、以下の視点で最新の状況を確認します。

  • テクニカル(日足、週足)

日足

8月15日(金)終値時点のチャートです。

焦点としていた短期MAを割り込みました。8月20日に上影陰線から21日に大陰線ということで、ローソク足の観点からは目先天井を打った可能性を示唆する形。

12・13・15日の終値と並んでいます。いわゆる並び線。ここを上抜けるか下抜けるか、ひとつの焦点になってきます。下の節目は160円かに見えます。

ストキャスがデッドクロスです。

週足

現状長めの上ヒゲを引いた陰線ということで形としては下落示唆です。ただし週の途中なので22日(金)にさらに下を掘ると形は悪化し、下ヒゲを引ければ形はましにはなります。

まとめ

以下のようにまとめられます。

  • 日足:短期MAを割り込み上影陰線からの大陰線。現状並び線で上下どちらに抜けるか
  • 週足:現状は下落を示唆する可能性がある上影陰線、金曜にどれだけ踏ん張れるか

補足

なおテクニカル分析は、経済指標やイベント等による大きな流れが生じると効かなくなることもありますし、あくまで傾向として意識される可能性がある、といった位置づけと言えようかと思います。大前提として将来の株価はわかりません。

いわば「暗中模索、五里霧中という株式相場のなかで、暗闇をほのかに照らす懐中電灯にはなる可能性がある」といった塩梅。

一方、昨今はAIによる売買が隆盛を極めており、その売買判断にはテクニカルが用いられていると思われ、以前よりは有用性が高まっているのではないかと個人的には想像しています。ただし、いずれにしても特定の売買を推奨するものではありません。

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