ニデック(6594)の株価、テクニカルから現状を確認
ニデック(6594)の株価について、以下の視点で最新の状況を確認します。
- テクニカル(日足、月足)
月足
8月22日(金)終値時点のチャートです。

ニデックはまず月足で上値抵抗線を越えており、長期トレンドが上昇に反転した可能性があります。まず月足で大きなトレンドをとらえます。
「反転した」と賭けて短中期取引をする場合、どう押し目買いすればよいでしょうか。以下日足を見ます。
日足

すると、足もと8月21・22日は短期MAで下げ止まっていることがわかります。つまり、短期MAが支持線として現状は機能しており、短期MAあたりで買いを入れるという戦略が一策になり得ます。現に私はこの2日そのように買って3,100円で売ってみました。
余白を設けて主体的に判断いただくべく、あまりここまで具体的にはふだんあえて書いていませんが、テクニカルは一応このような活用法があります。
まとめ
以下のようにまとめられます。
- 日足:短期MAが下値支持線として機能している
- 月足:トレンド転換を示唆する長期の上値抵抗線を越えてから上昇が続いている
したがって、上昇トレンドを前提とした場合には、短期MAが押し目買いの目安のひとつになる、という考え方もできようかと思います。
なおテクニカル分析は、経済指標やイベント等による大きな流れが生じると効かなくなることもありますし、あくまで傾向として意識される可能性がある、といった位置づけと言えようかと思います。大前提として将来の株価はわかりません。
いわば「暗中模索、五里霧中という株式相場のなかで、暗闇をほのかに照らす懐中電灯にはなる可能性がある」といった塩梅。
一方、昨今はAIによる売買が隆盛を極めており、その売買判断にはテクニカルが用いられていると思われ、以前よりは有用性が高まっているのではないかと個人的には想像しています。ただし、いずれにしても特定の売買を推奨するものではありません。
関連記事